このチャンネルでは、岡崎市に暮らす方々をゲストに迎え、「孤独」というワードを切り口にトークセッションを行います。 様々な人たちとの語り合いを通して、この街暮らす人が安心を感じられる時間を作っていきたいと思います。

こどくのあわい ~岡崎という街の生活史~
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このチャンネルでは、岡崎市に暮らす方々をゲストに迎え、「孤独」というワードを切り口にトークセッションを行います。 様々な人たちとの語り合いを通して、この街暮らす人が安心を感じられる時間を作っていきたいと思います。
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9/27/2024
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Recent Episodes

June 12, 2026
#39ゲスト スー「本と私の生活史」
<p>今回のゲストは、岡崎の本屋さんで19年お勤めになった経験を持つ、スーさんです。</p><p>母方の実家が本屋さんだったにもかかわらず、</p><p>子どもの頃のスーさんはむしろテレビっ子。</p><p>初めて本に夢中になったのは、小学校3〜4年生で読んだ「名犬ラッシー」や「狼ロボ」でした。</p><p>「迎合せずに我が道をいく」生き方に影響を受けるなど、当時から本はスーさんにとって生き方を教えてくれるものだったようです。</p><p>学生時代は吃音に悩み、授業中の音読がつらかったといいます。</p><p>そんなスーさんの大きな転機が、高校生のときに出会った司馬遼太郎の『龍馬がゆく』でした。身分やしがらみにとらわれず広い視野で動く坂本龍馬の生き方に深く影響を受けたそうです。</p><p>その後、結婚を機に岡崎へ移り、街の本屋さんで19年勤務することに。</p><p>本を見やすく並べる工夫を楽しまれ、お客様の「ここにあった」という喜びに支えられてきたといいます。</p><p>40代に訪れたもうひとつの転機が、友達に勧められた一冊との出会いです。</p><p>「人は、自分が気にするほどには他人のことを気にしていない」</p><p>「治ったらやるんじゃなくて、いまのままできることをやればいい」</p><p>本からのメッセージに、長年抱えていた吃音への思いが少しずつほどけていったそうです。</p><p>そんなスーさんが語る本の良さは</p><p>「目の前からなくならない、読み返せる安心感」</p><p>とのこと。</p><p>そして、そのときどきの自分にそっと知恵を貸してくれる存在のようでした。</p><p><br></p><p>今回のエピソードが、他の人とつい比較してネガティブになってしまう人の安心につながるヒントになればうれしいです。</p><p><br></p><p>【次回の収録予定】</p><p>6/25(木)16:30 「Uターンと私の生活史」</p><p>最新情報は<a href="https://tunagime.jp/">ローカルメディアつなぎめ</a>へ</p><p>【収録場所】</p><p>サリーズベースカフェ(Sally's Base Cafe)</p><p>岡崎市伝馬通5丁目66</p><p>【公開収録時間】</p><p>16:30~17:15</p><p>収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。</p>

May 29, 2026
#38ゲスト はなちゃん「メンタルヘルスと私の生活史」
<p>今回のゲストは、双極性障害と向き合いながら、ご家族と日々を過ごしているはなちゃんです。</p><p>きっかけは、知的障害のある長男のことで精神科を訪れた際、先生から「お母さんのほうが心配だよ」と声をかけられたこと。それまで自分のことは後回しにしてきたはなちゃんは、ある支援者の方の「お母さんはどんなに頑張っても誰も褒めてくれないよね」という一言に出会い、少しずつ自分を労うことを覚えていったそうです。</p><p><br></p><p>はなちゃんのセルフケアは少しユニークで、</p><p>怒りがこみあげそうな時にはバナナを思いっきり食べる、</p><p>どうにもならない日にはひたすら眠る、</p><p>近頃は草取りで目に見える結果が出るからとのことでした。</p><p>世間でよく聞く方法ではなく、自分の感覚にすっとなじむ方法を、ひとつずつ見つけてきています。</p><p>人とのつながりについても無理して友達の輪を広げず、一方で二週間に一度のカウンセリングを支えに、自分のなかを少しずつ整理していく時間を持っています。</p><p>はなちゃんが大切にされているのは、人や情報に振り回されず、自分にとっての「ちょうどよさ」を選んでいくことのようでした。</p><p>今回のエピソードが、みんなと同じようなことをしようとしてしっくり来ていない人が、自分の感覚を信じて選んでいいのだと思えるヒントになればうれしいです。</p><p>【次回の収録予定】</p><p>6/11(木)16:30 「本と私の生活史」</p><p>6/28(木)16:30「Uターンと私の生活史」</p><p>最新情報は<a href="https://tunagime.jp/">ローカルメディアつなぎめ</a>へ</p><p>【収録場所】</p><p>サリーズベースカフェ(Sally's Base Cafe)</p><p>岡崎市伝馬通5丁目66</p><p>【公開収録時間】</p><p>16:30~17:15</p><p>収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。</p>

May 17, 2026
#37ゲスト こば「テクノロジーと私の生活史」
<p>今回のゲストは、車椅子ユーザーとして日々を過ごしながら、長くテクノロジーと共に歩んできたこばさんです。</p><p>こばさんがテクノロジーとはじめて深く触れ合ったのは、高校生の頃。</p><p>ちょうどパソコンやインターネットが世の中に広がり始めていた時代で、「自由に駆け回ることはできないけれど、動かなくても便利なものが使えるなら使いたい」という素直な気持ちから、自然とこの世界に惹かれていったといいます。</p><p><br></p><p>紙に書くのが当たり前だった字が、画面で思い通りに操作できるようになる。買い物や銀行の用事も、家から出ずにできるようになる。といった感覚は、当時のこばさんにとって画期的な体験だったそうです。</p><p>車椅子そのものの進化にも、こばさんは助けられてきました。子どもの頃に乗っていた手でタイヤを回すタイプの車椅子から、電動車椅子になってからは電車に乗って東京などにも出かけられるようになりました。</p><p><br></p><p>仕事についても以前は会社員として決まった時間に出勤する生活を送っていましたが、いまは自宅でパソコンを使って働いていらっしゃいます。</p><p>「テクノロジーがあれば、車椅子かどうかはもはや関係なくなる」と語るこばさんの言葉は印象的でした。</p><p><br></p><p>市民活動団体にも前向きで学校に出向いて子どもたちに話をしたり、イベントを通して理解を広げたり。「大人になると聞きにくくなることでも、子どもは素直に質問してくれる。その小さな出会いひとつひとつが、いつか社会の変化につながるかもしれない」と、こばさん自身もこの活動から元気をもらっていらっしゃるそうです。</p><p>人前に出ること、誰かとつながりに行くこと——そうした「踏み出す」一歩について、こばさんは「無理に踏み出す必要はないと思っています。」「余白をつくることが大事」と話してくれています。</p><p>今回のエピソードが、「踏み出さなきゃ」と感じながらなかなか動き出せずにいる方にとって、自分のペースで社会とつながっていく選択肢を思い出すヒントになればうれしいです。</p><p><br></p><p>【次回の収録予定】</p><p>5/28 ゲスト お花ちゃん「メンタルヘルスと私の生活史」</p><p>最新情報はローカルメディアつなぎめへ</p><p>【収録場所】</p><p>サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)</p><p>岡崎市伝馬通5丁目66</p><p>【公開収録時間】</p><p>16:30~17:15</p><p>収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。</p>
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