by オンリーワン
① 1人1人素敵なものを持ち、1人1人違う人生を歩んでいる。でも、みんな気付いていない、、、 だから、あなたのオンリーワン(失敗、成功、キャリア、価値観など)を発信します。 世の中には色々な人、考え方、価値観を知ることができます。 「自分は狭い世界で生きていたな~。こんな人生もあるんだ」と自分を変えるキッカケ、感動、刺激、楽しい人生になると最高です。 ② この番組は、有名人ではなくとも、身の回りの方々の物語を紡ぎ出す特別な番組です。 私たちの周りには、スポットライトを浴びることのない素晴らしい人生が無数に存在しています。 「オンリーワン」は、そんな"普通の英雄たち"の物語を、深い対話を通じて紡ぎ出していきます。ここでは、テレビでは決して語られることのない、人生の真実の物語が展開されます。 ③ 番組の特徴的なのは、単なるインタビューではなく、国際コーチICF資格を持ったプロのコーチとの深い対話を通じて、ゲスト自身も気づいていなかった自分の価値や人生の意味を掘り起こしていくところ。 ④ さらに、この番組は、ゲストの方の「人生の名刺」としても活用できます。自分の価値観や生き方を、音声という温かみのある形で残すことができるのです。 ⑤ テレビや雑誌では決して語られることのない、しかし確かにそこにある輝かしい人生の物語。それがオンリーワンです。
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7/20/2024
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April 29, 2025
<p>あなたは今まで「時空と回転」「アナロジー」で人生を読み解く人に出会ったことがありますか?<br>大工の息子であり、食堂の息子である藤井さん(59歳)が語る人生ストーリーは、いままでにない新しく、面白い視点をもたらしてくれます。</p><p><strong>ワクワクに貢献する人生</strong>藤井さんの人生は、ワクワクに貢献すること。<br>そのワクワクには下記のように沢山の意味があります。</p><ol><li><p>枠がどんどん広がっていく「枠-ワク」</p></li><li><p>遊びが湧いてくる「湧く-ワク」</p></li><li><p>水が沸点に達して相転移する「沸く-ワク」</p></li><li><p>みんなで賑やかに久しく「和久-ワク」</p></li></ol><p>漢字博士と呼ばれる藤井さん独自の面白い視点ですよね。</p><p><strong>普通の職商人家庭から生まれた、非凡な視点</strong>小さい頃から大工である父の木材の削りカスの香りを嗅ぎ、道具の手入れを手伝い、その一方で母の食堂で割り箸を袋に入れ、お醤油を注ぎ足す日々。</p><p>「職人と商人、両方の世界を浴びてきた子供時代」</p><p>そんな環境が、藤井さんを職職人として、物作りの感性と対人関係の機微を同時に育んだのです。</p><p><strong>算数、卓球、バイク...</strong><br><strong>すべてを貫く「時空と回転」の法則</strong></p><p>小学4年生で算数に目覚め、中学では卓球、高校ではバイクにのめり込んだ藤井さん。 一見バラバラに見えるこれらの情熱に、彼は共通点を見出していました。</p><p>ーどうして回転する地球ゴマは斜めになっても倒れないのか?<br>ー卓球の球がどう回転するのか<br>ー巻き尺のテープがまっすぐ折れない長さは重心を考えて、どれくらいの長さなのか?</p><p>すべては<strong>時空と回転</strong>の法則で説明できるんですね。</p><p><strong>驚愕のアナロジー思考!</strong>大学時代、藤井さんはセラミック材料研究でアルミナの白い粉を混ぜ合わせ、流動特性を研究していました。ブラジル時間まで電子顕微鏡をのぞき、赤いランプの下で写真現像に没頭する日々。<br>そして今、</p><p>「1人1人の人がアルミナの粉に見えるんです」</p><ul><li><p>アルミナの粉末 → 一人ひとりの個性</p></li><li><p>レオロジー(流動特性) → 組織の活力と困難</p></li><li><p>バインダー(接着剤) → 人と人をつなぐ関係性</p></li><li><p>焼結後の空隙 → 組織内の新たな可能性</p></li><li><p>最終的な機能性 → 組織の対応力と価値</p></li></ul><p><br></p><p>驚くべきことに、セラミック材料研究で培った視点が、現在の人と組織論に完全に活きているのです。</p><p><br></p><p>さらに藤井さんのアナロジー思考は続きます。<br>「組織が後ろ回転している、右回転している、、、」 <br>一体どういう意味でしょうか?<br>たとえばイメージしてみて下さい。<br>・太陽のまわりを動く惑星<br>・原子核のまわりの動く電子</p><p><br></p><p>この惑星や電子をアナロジー(類似思考)で考えると、組織もリーダーを中心に動いている。リーダーによって組織は後ろ回転、右回転をするという発想は、まさに藤井さんのアナロジー思考。<br>全く異なるものの中に共通のパターンを見出す藤井さんの思考法は、新しい視点をもたらしてくれます。</p><p><strong>生粋のエンジニアが情報サービスに就職?</strong>1980年代後半、プラザ合意による円高不況で「理系のメーカー離れ」が進行中。物づくりへの情熱を持ちながらも、藤井さんは違う選択をしました。</p><p>「人と情報の交差点に立って、社会のあり方や生き方を変えられるっていうのは面白いな」</p><p>物・金・人・情報—社会を動かす4要素の中で、「人と情報」の掛け算に可能性を見出した大胆な決断。</p><p><strong>役員面接で起こした奇跡のプレゼン</strong>就職活動の役員面接官の前に置かれた2つのコップ。<br>日向と日陰に分かれた光の差に、面接を受けている藤井さんは驚くべきことに、役員に質問を投げかけました。</p><p>「この手の中にある酸素の量はどっちが多いと思いますか?」</p><ul><li><p>日陰の方が寒いので、分子密度が高く、酸素が少ない。<br>日向の方は暖かいので、分子密度が低く、酸素が多い。</p></li><li><p>高速サーキットでは、日向から日陰への瞬間的な変化がエンジンを破壊する</p></li></ul><p>これをバイクレースに適用すると、酸素が多い方がバイクの出力が大きくなる。それを理解し、チームが戦略を立て、ライダーが信頼して走る。<br>この掛け合わせが勝利をもたらす。すなわち、</p><p>「バイクレースに勝つには、「物の理(物理)」と「人の理(人理)」の2つを組み合わせないと勝てない」</p><p>理 (ことわり)とは、もっともな事。道理。条理。<br>「あなたの会社は人の理は優れているかもしれないが、物の理が弱い。それを組み合わせていないのがもったいない」</p><p>普通の就活生なら決して言えない直言。<br>しかし、この独自の視点が藤井さんのキャリアを切り開きました。</p><p><strong>入社後の多彩なキャリアパス</strong></p><ul><li><p>財務部からスタートする意外な展開</p></li><li><p>営業として顧客と膝詰めで対話</p></li><li><p>編集者としてエンジニアのキャリアや起業家を支援</p></li><li><p>社内大学の教員として知識の体系化と伝承</p></li><li><p>広報・リサーチで労働市場の課題を探求する「社外おじさん」</p></li></ul><p><strong>古代の知恵と現代技術を結ぶ</strong><br><strong>「工」と「巫」の哲学</strong>「工学の『工』に人を加えると『巫』になる。工は天の声を地上の人に伝える存在」</p><p>普遍性を追求する「工学」に、個性や人間性を取り戻す—それが藤井さんの目指す未来です。</p><p>異分野の知識をつなぎ、意外な関連性を見出す藤井式思考法は、あなたの仕事や人生に新たな視点をもたらすかもしれません。</p><p><br></p><p>▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。<br>[email protected]</p>
April 25, 2025
<p><strong>「いや、そんなに簡単に割り切れるものなの?」</strong></p><p>ベンチャー企業の日本法人トップとして、2年間必死に奮闘するも成果が出ずクビになった三輪さん。</p><p>その時何を思い、どう受け止め、そしてどう乗り越えたのか—</p><p>今回の「人生配信オンリーワン」では、ビジネスパーソンなら誰もが直面する「挫折」と「プロフェッショナリズム」の真髄に迫ります。</p><p><strong>聴けば人生が変わる3つの物語</strong></p><p><br></p><p><strong>1. ベンチャー日本法人の挫折と受け止め方</strong>2年間必死に奮闘するも成果が出ずクビに。<br>最初は「商品が悪い」と矢印を外に向けていた三輪さんが、どのように「自分の能力不足」という覚悟に至ったのか。その心の動きに迫ります。</p><p><strong>2. アメリカでの「完全ないじめ」体験</strong></p><p>日本人だけのミーティングから排除される辛さ。<br>しかし、最終的にアメリカ人メンバーと「絶対に裏切らない信頼関係」を築くまでの逆転劇。異文化の中での生存戦略から学ぶものとは?</p><p><strong>3. 革新的ビジネスプランと「守りに入らない生き方」</strong></p><p>日本本社の反対を押し切り、現地ベンチャーキャピタルからの資金調達に奔走した「悪あがき」の日々。組織の論理と個人の挑戦心の狭間で何を選ぶべきなのか?</p><p><strong>なぜこのエピソードを聴くべきか?</strong></p><p>「プロフェッショナルとは結果を出すこと」</p><p>この当たり前の言葉の重みを、三輪さんは身をもって体験しました。限られた環境で、不利な条件でも結果を出せなかった自分を厳しく振り返る姿勢から、私たちは何を学べるのか。</p><p>会社員として、経営者として、一人の人間として—本当の「プロ意識」について考えさせられる20分です。</p><p><strong> このエピソードで得られる3つの気づき</strong></p><p><br></p><p><strong>1. 「Let's be professional」の真髄</strong>アメリカでのビジネス経験から学んだ「プロフェッショナリズム」の本質。<br>「<strong>プロになれていなかった</strong>。結果を出せなかった悔しさ。」<br>日本とアメリカの仕事観の違いから見えてくる、真のプロの姿勢とは?<br><br><strong>2. 「守り」ではなく「攻め」の人生哲学</strong></p><p>「有限責任なのだから、どんどんチャレンジすればいい」という三輪さんの言葉に、あなたも勇気をもらえるはず。失敗を恐れず新しいことに挑戦する生き方とは?</p><p><strong>3. 人間関係構築の極意</strong></p><p>「名刺交換→お礼メール→飲み会」のステップで人脈を広げる具体的な方法から、SNS時代に失われつつある「深い人間関係」の作り方まで。三輪さんが部下に伝え続けてきた人間関係の極意を大公開!</p><p><strong>この人生物語から得られるもの</strong></p><ul><li><p>挫折をどう受け止め、どう乗り越えるか</p></li><li><p>自分の能力と向き合う勇気</p></li><li><p>環境の変化が人に与える価値観の転換</p></li></ul><p>失敗から学ぶ力、自分の弱さと向き合う勇気、そして何より「プロ」の定義を深く考えさせられる内容です。</p><p><strong>聴けば人生が変わる瞬間</strong></p><p>「いろんなものをポートフォリオで持つことが、健康寿命を伸ばすことにつながる」</p><p>複数の興味、複数の人間関係、複数のスキル<br>—多様性を持つことが人生をより豊かにし、長く健康でいられる秘訣だと三輪さんは語ります。</p><p>「外に出て視野を広げないと、新しい事業のネタも研究のネタも見つからない」</p><p>安全圏から一歩踏み出す勇気が、あなたの人生をどれほど豊かにするか、このエピソードが教えてくれるでしょう。▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。<br>[email protected]</p>
April 25, 2025
<p><strong>「物づくり小僧」から始まった65歳のエンジニア人生</strong></p><p>小学生の頃、自作のゲルマニウムラジオから音が流れた瞬間の感動。<br> 「なんだこれは?」と目を輝かせた少年は、やがて秋葉原に通う「物づくり小僧」となりました。</p><p>そう語るのは、現在65歳になった三輪さん。<br>幼い頃に体験したこの「小さな魔法」が、彼の人生の方向性を決定づけました。</p><p><strong>好奇心が人生を彩る</strong></p><p>「古本屋で雑誌を買ってきて、この雑誌に書いてある、これが面白いから、じゃあ作ってみよう」<br>「自分が作ったものを雑誌に投稿してみよう」</p><p>ゲルマニウムラジオから始まり、アンプ、デジタル時計へと進化していく工作の腕。理系への道をまっすぐに進み、大学では電気工学を専攻し、大好きな「電気」の道を極めていきます。</p><p><strong>メカ好きの血が騒ぐ</strong></p><p>大学生活は興味の幅がさらに広がる時期でした。</p><ul><li><p>カメラに夢中になり、フィルムの現像まで自分で</p></li><li><p>中古車を4万5千円で購入し、学生時代から車を所有</p></li><li><p>ホバークラフト製作に挑戦</p></li><li><p>バイト先でコンピューター導入のお手伝い</p></li></ul><p><strong>「面白そうだからやってみる。</strong><br><strong>面白くなかったらやめればいい」</strong></p><p> そんなシンプルな哲学が、彼の人生を豊かにしてきました。</p><p><strong>好奇心の源泉はどこに?</strong></p><p>エンジニアだった父親の影響。<br>そして、今で言えば「ドラえもん」の理科版とも言える「なぜなに理科」という漫画本。<br>まだ新幹線さえ「夢の超特急」と呼ばれていた時代に、科学の不思議と可能性に魅了されたエンジニアの物語が、ここには詰まっています。</p><p><strong>失敗を恐れない生き方</strong></p><p>大学卒業後、大手電機メーカーに就職。<br>「最初に配属になった上司が、一生のメンターとして存在している」<br> <br>入社して出会った上司との縁は、30年間の会社生活の支えとなりました。<br> 時に反発しながらも、互いに成長し、深い絆で結ばれた師弟関係。<br> 「その人に会ってなかったら、絶対に今の私はない」<br>そのメンターの後押しがあり、商品開発のためにアメリカに5年間の渡米。<br>しかしアメリカで何億円も使って開発したのに事業化できなかった、、、<br>日本に帰国した時、クビになるかと思った。<br>でもクビにならなかったどころか、少し昇進もした。</p><p>チャレンジして、失敗しても殺されることはない。<br>最終的には『なんとかなるんじゃね』という人生哲学が構築されていった。</p><p><strong>人の縁が導いた第二の人生</strong></p><p>「私が大事にしているのは『人脈を私物化しない』こと」</p><p>人との縁を大切にしてきた三輪さんは、会社の方針が変わり、自分の居場所はないなと感じ、52歳での早期退職。<br>しかし何も決めずに退職し、半年間、職が決まらない苦しい時を経験。<br>最終的には、知り合いの紹介で転職。 </p><p>転職後、わずか2年で年商200億円の新規事業を立ち上げる大成功を収めます。</p><p>一方で、中国のロボットベンチャーの日本法人立ち上げに挑戦するも大失敗。 </p><p>それでも笑顔で語る理由とは?</p><p><strong>「命は取られない。</strong><br><strong>侍の時代なら失敗したら切腹だったけど、今って本当にいい時代だよ」</strong></p><p><strong>三輪さんが語る「縁」の大切さ</strong></p><p>65歳になった三輪さんが、人の縁を大事にし、「なんとかなる」というプラス思考で駆け抜けた波乱万丈の人生を語られています。</p><p>「周りの方々の縁に恵まれて、いろんなアクティビティができている」</p><p>「感謝の心」を持ち続ける三輪さん。<br>転職を経験しながらも、常に前向きに、そして楽しく人生を歩まれています。</p><p><strong>今すぐ再生して、あなたの「なんとかなるさ」を見つけよう</strong></p><p>「失敗したって、それはプラスになるんです」</p><p>小さな好奇心から始まり、大きな失敗も乗り越えてきた一人のエンジニアの人生哲学。 あなたがもっと自由に、恐れずに一歩を踏み出すきっかけになるエピソードです。</p><p><strong>🎧 今すぐ聴こう!「人生配信オンリーワン」</strong></p><p>昭和から令和へ、日本の技術革新と共に歩んできたダンディなエンジニアの人生哲学。 あなたの「好き」を仕事にする方法、人との縁の活かし方が、このエピソードには詰まっています。</p><p>理系少年の夢と好奇心が、どのように65年の豊かな人生を形作ってきたのか― 三輪さんの「オンリーワン」の物語を、ぜひお聴きください。<br>🎧 今すぐ聴いてほしい3つの理由</p><ol><li><p><strong>行動力の源泉を知る</strong>: 「面白そう」と思ったら即行動する姿勢は、どこから生まれるのか?</p></li><li><p><strong>人生の師との出会い</strong>: 運命的な出会いがどのように人生を形作るのか?</p></li><li><p><strong>失敗を恐れない生き方</strong>: 「失敗もたくさんある」と語る三輪さんの自己肯定感の高さの秘密</p></li></ol><p><br></p><p>▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。<br>[email protected]</p>
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