7 Episodes
Weekly Cadence
2026 First episode About OPEN FOREST Vibes 株式会社リトル・トリーでは、山梨県小菅村で、山の整備と空間利用による森林業の創造を目指す「OPEN FOREST」に取り組んでいます。このポッドキャストでは、林業、MTB、バイオマスエネルギー、木工等に関わり、自然と対峙しながら村の現場で活動を実践している仲間達と、活動に関する「なぜ?』、その意味や理由について対話します。
https://linktr.ee/bobkosuke (https://linktr.ee/bobkosuke)
Publisher Kosuke Ohno
Category arts · business
Language ja
Explicit No
First episode 16 May 2026
Latest episode 23 Aug 2026 Latest episodes 7 episodes in the feed.
23 Aug 2026
Vol.7 デンマーク王国、エネルギー庁で働く高橋叶くんとの対話_幸福度の高い社会は何によって支えられているのか(後編) デンマークで働く高橋叶くんとの対話を通じて、「幸福度の高い社会は、何によって支えられているのか」について語ります。これが、今回、デンマークへ来て体験し、学びたかったことでした。
働き方と生産性、暮らしと社会保障、教育と対話の文化、信頼が社会を動かす、理想だけではないデンマークなどのトピックについての会話です。
全体を通して、デンマークを単純に理想化するのではなく、
働き方、教育、福祉、信頼をどう組み合わせれば、人が豊かに生きられる社会になるのかについて話していて、果たして日本はどうなのかを考えさせられます。
00:13 — デンマークの働き方と高い生産性
短い労働時間でも高い所得と生産性を両立できる背景を探る。残業をしないこと、早く帰ることが自然に受け入れられている文化について。
02:26 — 裁量のある働き方と生活の余白
早く帰れる柔軟さが、パートナーとの暮らしや将来の子育てへの安心につながる。
03:33 — 「帰りにくい空気」がない職場
日本で起こりがちな罪悪感や長時間労働のプレッシャーと対比し、デンマークでは仕事の範囲と責任が明確に分かれていることを紹介。
07:18 — 上司が細かく管理しないチーム運営
上司はプロセスを監視するのではなく、目的と結果に責任を持つ。個人やチームが自律的に仕事を進める仕組みについて。
12:19 — 自由と責任、率直なコミュニケーション
指示をそのまま受け取るのではなく、納得できないことは対話する前提。役割の境界を最初に話し合う大切さを掘り下げる。
18:58 — 8時間労働と「自分のための時間」
仕事だけではない人生を大事にする考え方、長期休暇、働きすぎを防ぐルールについて語る。
25:47 — 高い税金と社会保障の考え方
教育、医療、失業保障などに税金が使われる社会の仕組みと、共働き世帯が生活を築きやすい背景を解説。
29:52 — 女性の就労と社会の創造性
女性も専門性を生かして働き続けられることが、世帯の安定だけでなく社会全体の創造性にもつながるという視点。
35:37 — 日本とデンマークの公共サービス比較
日本のきめ細かな医療や接客と、デンマークの「必要十分でデジタル中心」の仕組みを比較。便利さと働きすぎの関係も考える。
43:27 — 教育がつくる対話と信頼の文化
自分の意見を表現する力、相手を否定せずに聴く姿勢が、学校教育から育まれているという話。
49:52 — 改札のない駅と、信頼を基盤にした社会
乗車や買い物の仕組みを例に、社会の信頼が監視や手続きのコストを減らし、暮らしを支えていることを語る。
53:37 — 移民、多文化共生、社会の難しさ
信頼を土台にした社会を、多様な背景の人々とどう維持・更新していくか。移民政策や共生の難しい論点にも向き合う。
59:05 — 幸福な社会の影と、孤立へのまなざし
社会保障や豊かさがあっても、孤立や比較から苦しむ人がいる現実に触れ、誰もが安心して生きられる社会について考える。
22 Aug 2026
Vol.6 デンマーク王国、エネルギー庁で働く高橋叶くんとの対話(前編) Vol.6、Vol.7はデンマークで収録したエピソードです。7月中旬から8月中旬まで大野がデンマークのフォルケホイスコーレへ短期留学を行った際、コペンハーゲンで後輩の高橋叶くんと再開し、対談を行いました。
彼は昨年、デンマークへ移住し、現在、国家公務員としてエネルギー庁に勤務しています。コペンハーゲン市内の公園でディナーをテイクアウトし、芝生に座り、湖を眺めながら話しています。
Vol.6では、英語をどのように身につけたのか、叶くんの自己紹介、デンマークのエネルギー市場と政策、特徴などについて話しています。
Vol.7は、暮らし方や社会福祉がメインになります。
また、叶くんに関心がある方は、ニールセン北村朋子さんがナビゲートする「デンマークそもそもラジオ」にてゲストとして出演しており、仕事や暮らしについて話しています。リンクを以下に掲載します。
「デンマークそもそもラジオ」は、自分も開始当初から聞いていて、デンマークに関心を持ち、留学を決意するきっかけを与えてくれた貴重な番組です。
https://open.spotify.com/episode/5kDqBYN64ORikGRptIlR2i?si=Fdyy6KTdTO65q-51wHz1Ow (https://open.spotify.com/episode/5kDqBYN64ORikGRptIlR2i?si=Fdyy6KTdTO65q-51wHz1Ow)
11 Jun 2026
Vol.5 Studio 畑の前、あっちゃんとの対話「文化変容」(後編) 村に住むということ——「最果て」が最高の場所に変わるまで
今回も、小菅村で畑とプロダクトづくりに取り組む「あっちゃん」との対談、後編。
コロナ禍の田舎暮らしの話から始まり、都会がロックダウンで閉ざされる中、「人がいない村」がいかに開放的で豊かだったかを振り返ります。
半径1キロ誰もいない環境で育まれる(?)独り言とおならの自由、東京からたった50キロで切り替わるマナーと文化、すれ違えば挨拶する村と話しかけたら不審がられる都会——笑いながらも、人の密度が人間の振る舞いを変えるという発見へ。
かつて「こんな場所に人が住めるのか」と車で素通りしていた山あいの集落。実際に住んでみて初めてわかった豊かさと、180度の価値観の転換。後半は「想像力の限界をどう壊すか」という発信側としての問いへ。SNSやバズの力をどう味方につけるか、そして「体験は媒体に乗せた瞬間に変質する——結局、自分で来て体験するしかない」という本質的な結論まで、脱線しつつ縦横に語り合う。
00:00 コロナとワクチンの影響
02:57 田舎の生活とその利点
05:52 人とのコミュニケーションの変化
09:05 地方移住の魅力と選択
12:04 新しい生活様式の発見
15:00 価値観の逆転と人生の経験
17:19 想像力の限界と体験の重要性
20:22 発信の方法と地域の魅力
22:35 体験の本質と個人の理解
Studio 畑の前
https://www.hatakenomae.com (https://www.hatakenomae.com)
11 Jun 2026
Vol.4 Studio 畑の前、あっちゃんとの対話「文化変容」(前編) 今回は、小菅村で共に地域材活用の可能性を探求する。Studio畑の前、酒井くんと対談。酒井くんが自ら名乗り出て、編集や音の配置も行ってくれたので、そのまま配信します。形式にはこだわりません。話していることが、公開出来ればそれでよしです。
summary
この対談では、デジタルコンテンツの変遷と文化の保存について深く掘り下げています。時代の変化に伴う価値観の変容や、言語や文化の保存の重要性について議論しています。 この対話は、言語、文化、アイデンティティ、テクノロジーの進化とその影響について深く掘り下げています。特に、ネイティブ言語の維持、文化の変容、AIと情報の民主化、そして未来の社会と文化のあり方についての洞察を提供します。
keywords
デジタル文化, 言語保存, 価値観の変化, メディアの進化, 文化遺産 言語文化アイデンティティAI情報社会文化変容
key topics
デジタルコンテンツの変化と文化への影響
言語の消滅と文化のアイデンティティ
時代の変化に伴う価値観のシフト
文化遺産の保存とデジタル化の役割
未来の文化継承に必要な視点 言語の維持と喪失の難しさ
文化のクロスオーバーと進化
AIと情報の民主化による社会変革
takeaways
デジタル化は文化の保存と伝承に新たな可能性をもたらす
言語の消滅は文化アイデンティティの喪失につながる
時代の変化に応じた文化の適応と保存が必要
文化遺産のデジタル記録は未来への重要な資産
価値観の多様化は文化の豊かさを促進する一方、保存の課題も生む
Chapters
00:00 対談の始まりと自己紹介
02:08 映画と文化の関係性について
03:59 現代の動画文化とその影響
05:47 待つことの価値とデジタル時代の変化
08:12 文化の変遷と保存の課題
09:54 言語の消滅と文化のアイデンティティ
12:02 時代の変化と文化の適応
14:02 デジタル化と文化の未来
16:04 文化保存のための新しいアプローチ
18:07 まとめと今後の展望
31:09 言語の絶対的な制約と文化的アイデンティティ
32:20 文化のクロスオーバーと新しい文化の創造
34:36 ネイティブ文化の復興と未来への挑戦
36:37 文化の固定化と流動性のバランス
40:24 AIと情報の民主化がもたらす社会変革
43:12 文化とアイデンティティの多様性と融合
48:37 外来種と文化の共存と進化
52:14 陰謀論と情報の単純化の危険性
55:11 未来の文化と社会の展望
Studio 畑の前
https://www.hatakenomae.com (https://www.hatakenomae.com)
11 Jun 2026
Vol03 なぜ、MTBジャンプライダーが林業を志すのか?(後編) 今回のゲストは、リトルツリーで1年間ともに活動してきた野間大介(ノーマ)さん。大学でマウンテンバイクに出会い、卒業後はカナダで3シーズン、ニュージーランドで2シーズン、寿司屋やハウスキーピングで働きながらジャンプに打ち込んだ約5年間の海外生活を振り返る。
帰国後、白馬岩岳でのコースビルドを経て気づいたのは、「ビッグジャンプを作れる場所を持続させるには、マウンテンバイクの収益だけに頼らない山との関わり方が必要」ということ。そこからたどり着いたのが林業。
筑波大学の研究室での縁、そして人生を変えた一本の電話。小菅村・松姫峠から道の駅こすげへ至る約3.6kmのトレイルづくりの裏側、海外と日本のトレイル文化の違い、そしてマウンテンバイク・林業・アカデミズムが交差する「オープンフォレスト」の可能性について語り合いました。。
最後には、ノーマが描く今後の夢——「世界中で出会った最高の景色を詰め込んだ、宇宙に届くくらい質の高い"場"をつくる」——も必聴。
00:00 出会いと共同のきっかけ
04:45 奇跡の電話と人生の転機
07:50 トレイルビルディングの挑戦と学び
12:32 オープンフォレストの可能性と未来
20:14 マウンテンバイクと林業の接点
24:11 Patagoniaとのコラボレーション
25:06 未来のビジョンと夢
26:25 理想の環境と場作り
30:07 人間と自然の調和
33:48 共同作業と協力の重要性
Daisuke Noma(@d__noma) • Instagram写真と動画 (https://www.instagram.com/d__noma/)
野間大介|note (https://note.com/daisukenoma)
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30 May 2026
Vol.2 なぜ、ジャンプライダーが林業を志すのか?(前編) 野間大介くんの経歴
1991年生まれ、川崎出身。法政大学人間環境学部卒業後、マウンテンバイクのフリーライド(ジャンプ)を極めるためカナダに3シーズン、ニュージーランドに2シーズン滞在。現地では寿司屋や、ホテル清掃などで働きながら資金を稼ぎ、空いた時間はすべてライディングに費やす生活を送った。英語も生活の中で身につけた。
なぜ林業に関わるようになったか
帰国後、白馬岩岳スキー場でコースビルドを経験。その後、爺ヶ岳のプロジェクトでゼロからMTBフィールドを作る計画に関わる中で、ビッグジャンプは利用者層が限られ単独では事業として成立しにくいと実感。フィールドを持続させるにはMTBの収益に頼らない土地の維持管理が必要だと考え、林業に着目した。
持続可能なトレールへの思い
これまで多くのフィールドが閉鎖・消滅するのを目の当たりにしてきた経験から、「やるなら責任を持って続けたい」という強い意志がある。海外では林業とMTBを意識的に組み合わせた事例はほぼ見られず、日本での取り組みは先進的。資金面・法律面など日本特有のハードルはあるものの、10年前と比べてフィールドは確実に増えており、今後への楽観的な展望も持っている。
大野航輔との出会い
偶然のつながりの積み重ねによって出会い、小菅村の浅間トレイルの開設を通じて協働するようになった(詳細は次のパートへ続く)。
00:00 自己紹介
01:49 MTBジャンプライダーとしての経験
04:34 環境学とその影響
07:15 海外での修行と生活
10:10 英語学習とコミュニケーション
13:16 トレイルビルドとその意義
17:19 林業への関心とその背景
20:03 環境とビジネスの両立
23:24 持続可能な運営の重要性
25:16 海外の事例と日本の違い
28:22 林業とマウンテンバイクの関係性
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野間大介|note (https://note.com/daisukenoma)
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16 May 2026
Vol.01 なぜ、OPEN FORESTなのか? 大野航輔の経歴
バイオマスエネルギーのコンサルタントとして8年間の勤務後、山梨県道志村の地域おこし協力隊(第1期)として移住。道志の湯・薪ボイラー導入と木の駅設置(村民による木材収集・加工)プロジェクトがきっかけ。「アドバイスする側」から「実践する側」になりたかったという動機が大きい。
学生時代のルーツ
早稲田大学探検部出身。高校時代に『リトル・トリー』を読んだことでネイティブアメリカンに関心を持ち、大学院で研究。英文学部出身でありながらエネルギー分野へ進む。
思想の核心:サステナビリティ
ネイティブアメリカン研究を通じ、「1万年続いた文明と産業革命後200年の文明」を対比。自然と調和し、収奪しない先住民の精神文化に、持続可能な社会のヒントを見出す。その問いがバイオマスエネルギー・林業への関心につながっている。
リトルトリーの活動(創業10年)
薪ボイラー・林業・マウンテンバイクトレイル・古民家運営・移住支援など多岐にわたる。一見バラバラだが、共通するのは「自分たちが住む場所を豊かにしたい」という理念。
オープンフォレストとは
日本の山は「ブラックボックス化・閉じた存在」になっている、という問題意識から生まれた概念。現在の「森林業」と接続。
木材利用・バイオマスエネルギー・空間利用(トレイル、観光、教育など)を統合したビジネスモデル
北欧の万人権(自然への普遍的アクセス権)を参照しつつ、日本版の「山を開く」実験として小菅村で実践中
企業のTNFDや生物多様性クレジットなど、環境への社会的要請が高まる今、企業向けプログラムとして経済化を目指している
今後の課題と展望
森林空間利用(トレイル)のマネタイズが最大の課題。教育・研修プログラムの商品化、企業との連携を本格的に進めていく段階。「楽しい・ワクワクする体験」と「経済循環」と「環境保全」の三つが成り立つ場所を作ることがゴール。
00:00 自己紹介(大野航輔、野間大介)
05:43 地域おこし協力隊としての活動
11:54 大学時代の経験と探検部
17:53 調査活動の魅力と現地の言語学習
23:03 持続可能な文明の未来
30:44 バイオマスエネルギーの可能性
40:37 オーストリアでの学びと経験
49:43 地域の豊かさと経済的持続性
54:50 新しい肩書きと自分の役割
01:00:58 空間利用と経済化の課題
01:06:07 循環型社会の実現に向けて
01:14:38 持続可能な経済の構築
01:20:39 データと評価の重要性
01:33:30 経済的循環と楽しさの重要性
01:39:19 共有化の視点と地域コミュニティの役割
01:48:20 オープンフォレストの可能性と未来の展望
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