公共訴訟は、身の回りで起きている“おかしなこと“をなくすために行われている裁判です。 このPodcastでは、公共訴訟の原告や弁護士の「声」を届けます。
CALL4(コールフォー)は、日本で初めての「社会問題の解決を目指す訴訟(公共訴訟)」に特化したウェブプラットフォームです。市民が訴訟を身近に感じ、参画・支援できるようサポートします。

by CALL4
公共訴訟は、身の回りで起きている“おかしなこと“をなくすために行われている裁判です。 このPodcastでは、公共訴訟の原告や弁護士の「声」を届けます。 CALL4(コールフォー)は、日本で初めての「社会問題の解決を目指す訴訟(公共訴訟)」に特化したウェブプラットフォームです。市民が訴訟を身近に感じ、参画・支援できるようサポートします。
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May 21, 2026
<p><strong>「公共訴訟」がテーマの初の一般向け書籍、集英社新書『はじめての公共訴訟 社会を動かす、私たちのツール』が2026年5月15日(金)に刊行されました。</strong></p><p><strong>CALL4のメンバーが執筆に参加した本書は、社会課題の解決を目指す手段である「公共訴訟」を包括的に紹介する入門書です。「声を上げても社会は変わらない」と感じている人や、「声を上げたくても、上げ方がわからない」といった方々に向けて、司法を通じた社会課題への向き合い方を紹介しています。</strong></p><p><strong>出版を記念して、著者の一人である井桁大介さんから本書の内容についてお聞きしました。本書を手に取る前でも手にとってあとでも合わせてご視聴頂ける内容となっています。</strong></p><p><br></p><p><strong>【書籍情報】</strong></p><p><strong>集英社新書『はじめての公共訴訟 社会を動かす、私たちのツール』</strong></p><p><strong>著者:井桁大介、亀石倫子、谷口太規、丸山央里絵</strong></p><p><strong>発売日:2026年5月15日(金)</strong></p><p><strong>電子版発売日:2026年5月22日(金)</strong></p><p><strong>定価:1012円(本体920円+税)</strong></p><p><strong>出版社:集英社</strong></p><p><strong>全国書店・オンラインにて発売予定です。ぜひチェックしてみてください。</strong></p><p><strong>※この本の印税は全額、認定NPO法人CALL4、および一般社団法人LEDGEに寄附されます</strong></p><p><strong>【書籍情報はこちらから】https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721410-9</strong></p><p><br></p><p><br></p>

April 6, 2026
<p>社会や国家の制度に「おかしいな」と感じた経験を持つ方は、決して少なくないのではないでしょうか。</p><p><br></p><p>けれど、その違和感を行動に変えようとする人は絞られ、さらに裁判という選択肢をとる人、ましてや「これは自分だけの問題ではなく、みんなの問題だ」と公共訴訟の形で声を上げる人は、ごくわずかです。</p><p><br></p><p>本シリーズでは、そうした「特別な存在」に見えがちな原告の方を、私たちと同じように迷い、悩み、時には幸せを感じながら生活をしている一人の人として迎え、「公共訴訟の原告や申立人になるとはどういう経験なのか」を、丁寧に聴いていきます。</p><p><br></p><p>シリーズ第二弾のゲストは、フランスで結婚したパートナーと共に、尼崎市に対して婚姻の平等を求めて申立てを行った「日本でもマリアージュしたいねん」の申立人、渡邊プロスペル・礼さん。</p><p><br></p><p>→日本でもマリアージュしたいねん~海外で成立した同性婚の受理を求める裁判~</p><p><br></p><p>https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000159</p><p><br></p><p>この「日本でもマリアージュしたいねん」訴訟は、実は正確には「訴訟」ではなく「家事審判の申立て」です。訴訟とは異なり、非公開の、簡易・迅速な手続となっています。お二人が申立てを行ったのは2023年10月。2025年12月には、より多くの方へ思いを伝えるため記者会見を開きましたが、申立て開始から2年以上が経過した今もまだ、家庭裁判所からの結果を待っている状況です。</p><p><br></p><p>本日は、パンセクシュアルの礼さんとノンバイナリーのコガリさんのイギリスでの出会いやフランス移住の経緯、日本とフランスの法制度の違い、同性婚が認められないことで生じる将来の子どもに関する切実な壁について、フランスからじっくりとお伺いしました。</p><p><br></p><p>【目次(チャプター)】</p><p>(00:09) オープニング〜ゲスト紹介</p><p>(02:22) 申立てから2年。長い戦いと記者会見前日の裏側(避難の不安)</p><p>(03:23 )「レズビアンカップル」という括りへの違和感とアイデンティティ</p><p>(07:56) 法制度が常識を変える。フランスでの変化と家族への影響</p><p>(13:39) イギリスでの出会いと、日本ではなくフランス移住を選択した理由</p><p>(18:30) 尼崎市への婚姻届の提出と「不受理」の壁、弁護士との出会い</p><p>(21:21 )発信することの懸念と、届いた励ましの声</p><p>(24:06) 「陳述書」にわざわざ日常生活を書かなければならない違和感</p><p>(27:05) 同性婚がないことで生じる将来の「子ども」と「親権」の壁</p><p>(34:23) 支援の輪の広がりと、当事者カップルから直接届いたエネルギー</p><p>(37:02) ゲストからのお知らせ</p><p>(40:45) エンディング〜リスナーへのメッセージ</p><p><br></p><p>【ゲストプロフィール】</p><p>渡邊プロスペル礼 さん</p><p>「日本でもマリアージュしたいねん」家事審判申立人。俳優。イギリスの演劇学校で出会ったパートナーのコガリさんと2018年にフランスで結婚。現在はフランスを拠点に活動中。</p><p><br></p><p>🎧 ポッドキャスト番組『パンセクシュアル・レイのフランスよりボンジュール』</p><p>https://open.spotify.com/show/4nv05p4vncpBry2VQ1ekSO</p><p><br></p><p>【番組内で紹介した関連コンテンツ】</p><p>🎬 短編映画『断り』</p><p>お二人の実体験をもとに制作された、在留カードをめぐる物語。(SAMANSAにて配信中)</p><p>https://www.samansa.com/videos/2276/play</p><p><br></p><p>【訴訟の詳細・支援はこちら】</p><p>⚖️ CALL4 ケースページ:「日本でもマリアージュしたいねん〜同性婚カップルの婚姻関係の承認を求める家事審判申立〜」</p><p>https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000159</p><p><br></p><p>【CALL4について】</p><p>社会課題の解決を目指す“公共訴訟”プラットフォーム「CALL4」</p><p>公式ウェブサイト: https://www.call4.jp/</p><p>Twitter: https://twitter.com/call4_jp</p>

December 17, 2025
<p>公共訴訟の原告の方を特別な存在としてではなく、私たちと同じように迷い、働き、生活してきた一人の人として迎え、話を聴いていく。このシリーズ第一弾のゲストは、千葉県の児童相談所・一時保護所で働き、労働環境の改善を求めて裁判を起こした飯島さん。</p><p>→「子どもと向き合う時間がほしい」児童相談所の労働環境改善を!訴訟</p><p>https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000105</p><p>前半では、裁判の話に入る前に、子どもと向き合う仕事を選んだきっかけや、一時保護所という現場の実態を伺いました。</p><p><br></p><p>インタビュー後半では、「原告になる」という選択の、その先を深堀ります。なぜ飯島さんは、声を上げることをやめなかったのか。<br>判決を受けて、何を考えたのか。公共訴訟という形でアクションを起こすことの重さが、率直な言葉で語られます。</p><p><br></p><p>「ここまで調べ、話を聞き、言葉を引き出してもらった経験は、これまでほとんどなかった」原告としての体験が言葉になるとき、<br>そこには「変えるための裁判」だけでなく、「考え続けるための対話」の時間が生まれていることが伝わってきます。<br></p><p>何かを変えられるかどうかはわからない。<br>それでも、立ち止まって考え、具体的な行動を選ぶ人がいる。<br>その選択の重さと切実さに、ぜひ耳を傾けてください。</p><p><br></p><p>(0:00) 動き始めた過程</p><p>・内部での問題提起と限界</p><p>・裁判という選択肢が現実になるまで</p><p>(14:00) 裁判に託した期待</p><p>・一時保護所の実態を社会に知ってほしい</p><p>・職員も「使い捨てにされていい存在ではない」</p><p>・裁判しなかったら、「本当死ぬとき後悔するな」</p><p>(21:17) 原告としての経験</p><p>・柵の向こうで</p><p>・尋問の準備は生活習慣から</p><p>・メディア報道と反応</p><p>(32:10) 判決の受け止めとこれから</p><p>・「声を聞いている判決」</p><p>・即日控訴から見えた行政の構造</p><p>・これからの一時保護所/政策に望むこと</p><p>(44:14) 「原告になる、ということ」</p><p>・原告としての負荷</p><p>・裁判が終わっても「人生は続く」という視点</p><p>・公共訴訟を支える仕組みの重要性</p><p>・かけがえのない経験</p>
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