by CULTIBASE
CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。CULTIBASE(https://www.cultibase.jp/)のサイトでは、組織づくりの実践知や最新理論を、記事や動画でも配信中! CULTIBASE Radioへの感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼CULTIBASE https://www.cultibase.jp/ ▼株式会社MIMIGURI コーポレートサイト https://mimiguri.co.jp/ パーソナリティー: 安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO) ミナベトモミ(株式会社MIMIGURI 代表取締役 Co-CEO)
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April 30, 2025
<p>今回のテーマは「冒険的文化」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。</p><p>番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。</p><p><br></p><p>▼概要安斎の新著『冒険する組織のつくりかた』では、組織文化を「外向き or 内向き」「統率重視 or 柔軟性重視」の二軸で捉え、4象限に整理。その中でも「外向き×柔軟性重視」に該当するのが「冒険的文化」であり、これを推進することが、これからの組織に求められる姿だと説きます。</p><p>一方で、これまで多くの組織は「軍事的文化」(外向き×統率重視)に傾いており、厳格なルールと効率性を重視してきました。しかし、複雑性が増す現代においては、正解のない問いに向き合い、仮説を立てて検証していく「探究」型の姿勢がより重要になります。</p><p>安斎は、冒険的文化を体現している例として、かつてのGoogleを挙げます。そこには大学やアカデミアのように、自ら問いを設定し、自由に探究を進められる環境と、それを支える制度(20%ルールなど)が存在していました。このような文化こそが、イノベーションの源泉になると話しました。</p><p>組織が「冒険的文化」へと移行する鍵は、メンバー一人ひとりがアカデミアの研究者のように課題を自ら見出し、深く掘り下げる姿勢を持てるかどうか。ミナベも「探究とは冒険そのもの」と語り、組織がそれを許容する文化をどう育てていくかが、これからの重要な問いだと語りました。</p><p><br></p><p>番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。</p><p>CULTIBASE RadioはSpotifyやApple podcast、YouTubeなどでも配信中!最新情報を見逃さないよう、ぜひお好きなメディアでフォロー/チャンネル登録をお願いします!</p><p><br></p><p><br></p><p>▼関連リンク</p><p>CCMとは何か? 新時代の整合性モデル “Creative Cultivation Model”は、冒険的組織づくりの羅針盤<a href="https://www.cultibase.jp/articles/14773" target="_blank" rel="ugc noopener noreferrer">https://www.cultibase.jp/articles/14773</a></p><p>冒険する組織のつくりかた 「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法<a href="https://www.cultibase.jp/videos/bouken_webinar" target="_blank" rel="ugc noopener noreferrer">https://www.cultibase.jp/videos/bouken_webinar</a></p><p>会社の経営チームに「人文系の研究者」を招聘しよう!|CULTIBASE Radio #45<a href="https://www.cultibase.jp/radios/cultibase-radio/humanities-in-biz" target="_blank" rel="ugc noopener noreferrer">https://www.cultibase.jp/radios/cultibase-radio/humanities-in-biz</a></p><p><br></p><p>◇ ◇ ◇</p><p>▼CULTIBASE</p><p>https://www.cultibase.jp/</p><p><br></p><p>▼CULTIBASE Lab無料会員登録</p><p>https://www.cultibase.jp/signup</p><p><br></p><p>▼株式会社MIMIGURI コーポレートサイト</p><p>https://mimiguri.co.jp/</p><p><br></p>
April 23, 2025
<p>今回のテーマは「抽象化スキル」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。</p><p>番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。</p><p><br /></p><p>▼概要</p><p>今回のテーマは「抽象化思考力の鍛え方」。コンサルタントとして経営層と対話する中で、抽象化思考がいかに重要かを実感していると語ります。経営層の成長支援においても、この力の有無が大きなボトルネックになることが多いとのこと。</p><p>情報を体系的・網羅的に扱う力はあっても、それを一本の筋の通ったコンセプトにまとめ、伝わるストーリーへと昇華させる抽象化には高い認知負荷がかかります。</p><p>また、抽象化思考は一つのスキルではなく、複合的な知的能力の総合格闘技のようなもので、苦手だからと一括りにせず、自身のどの部分に課題があるかを具体的に見極めることが大切だといいます。</p><p>具体的には、①数値モデリングが苦手、②相手に合わせた言葉への変換が不十分、③情報収集が偏っている、④心理的バイアスにより特定領域を見ようとしない、といった複数のパターンが存在しています。</p><p>最後に、抽象化力が高い人は、他者からのフィードバックを受けながら、長期にわたって試行錯誤を繰り返していることが多いそう。抽象化は「情報の観察・収集→構造化→伝達」というプロセスの中で、どこが詰まりやすいのかを見極めることが、抽象化力の獲得への第一歩とまとめました。</p><p><br /></p><p>番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。</p><p>CULTIBASE RadioはSpotifyやApple podcast、YouTubeなどでも配信中!最新情報を見逃さないよう、ぜひお好きなメディアでフォロー/チャンネル登録をお願いします!</p><p><br /></p><p><br /></p><p>▼関連リンク</p><p>中学受験で、一生使えるスキルを身につける。合格ドキュメンタリー|CULTIBASE Radio #6</p><p>https://www.cultibase.jp/radios/cultibase-radio/14863</p><p><br /></p><p>動画で学ぶ『問いかけの作法』</p><p>https://www.cultibase.jp/videos/12150</p><p><br /></p><p>リフレクションとは何か:連載「リフレクションの技法」第1回</p><p>https://www.cultibase.jp/articles/7983</p><p><br /></p><p>◇ ◇ ◇</p><p>▼CULTIBASE</p><p>https://www.cultibase.jp/</p><p><br /></p><p>▼CULTIBASE Lab無料会員登録</p><p>https://www.cultibase.jp/signup</p><p><br /></p><p>▼株式会社MIMIGURI コーポレートサイト</p><p>https://mimiguri.co.jp/</p><p><br /></p>
April 16, 2025
<p>今回のテーマは「遊び心」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。</p><p>番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。</p><p><br></p><p>▼概要</p><p>今回のテーマは「遊び心」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。</p><p><br></p><p>このエピソードのテーマは、MIMIGURIの探求ポリシーの一つ「コンテンツはエンタメ・遊び心を忘れない」。知を届ける立場にある私たちが、なぜあえて“エンタメ”という言葉を掲げるのか。そこには、コンテンツづくりや組織変革に通底する、大切なスタンスがあります。</p><p>話のきっかけは、少年漫画『ワンピース』を取り上げた過去回。リーダーシップを語るはずが、気づけば脱線し、放送事故のような展開に──。この経験をふまえて、ミナベが「自分のポジショニングが曖昧だった」「ユーザー視点が抜けていた」といった反省を語り、コンテンツ制作において大切にすべき視点を改めて見つめ直します。</p><p>後半では、「遊び心を忘れない」という探求ポリシーに込めた想いを再確認。重たくなりがちな戦略資料やコンサルティングの提案も、“とっつきやすさ”や“遊び心”を取り入れることで、関係者の理解や共感を引き出し、実行へのエネルギーにつなげることができる。笑いや驚きといった感情が、内発的動機や創造性を引き出す鍵になる──そんな本質に触れました。単なる知識提供にとどまらず、ユーザーやクライアントの「気づき」や「前向きな感情」を引き出すこと。それこそが、真に価値あるコンテンツやコンサルティングにつながるという視点が語られています。</p><p>“ふざけているようで、実は真剣”。仕事や組織にこそ必要な「遊び心」の力について、放送事故すれすれの裏側から立ち上がるリアルな実践知をお届けします。</p><p><br></p><p>番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。</p><p>CULTIBASE RadioはSpotifyやApple podcast、YouTubeなどでも配信中!最新情報を見逃さないよう、ぜひお好きなメディアでフォロー/チャンネル登録をお願いします!</p><p><br></p><p><br></p><p>▼関連リンク</p><p>なぜイノベーションに「遊び心」が必要なのか?:連載「遊びのデザイン」第1回 </p><p>https://www.cultibase.jp/articles/1880</p><p>矛盾に満ちた“本気の遊び“の探究:新刊『1日1アイデア』と『パラドックス思考』の意外な共通点|CULTIBASE Radio|Playful #5</p><p>https://www.cultibase.jp/radios/playful-radio/13662</p><p>「エンタメ経営」の可能性:日本の二次創作カルチャーを活かすには|CULTIBASE Radio #8 </p><p>https://www.cultibase.jp/radios/cultibase-radio/14898</p><p><br></p><p><br></p><p>◇ ◇ ◇</p><p>▼CULTIBASE</p><p>https://www.cultibase.jp/</p><p><br></p><p>▼CULTIBASE Lab無料会員登録</p><p>https://www.cultibase.jp/signup</p><p><br></p><p>▼株式会社MIMIGURI コーポレートサイト</p><p>https://mimiguri.co.jp/</p>
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