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by はるな👠iPad Worker
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May 21, 2026
<p>👋こんにちは、はるなです。</p><p>今日のテーマは『<strong>NotebookLMを「説明書」として使ってみたら、思っていた以上に便利だった</strong>』という話です。</p><p>きっかけは、趣味でやっている洋服づくりでした。型紙をデータ化するソフト「Valentina」を触ることになって、まずはソフトのインストールや初期設定をChatGPTに頼ってみたんです。ソフトの導入まではかなり助かったのですが、そのあと実際に使い始めると、UI名やメニュー名を適当に答えてくるため、全然頼りになりません。</p><p>結局は手当たり次第メニューを開いて試すという、泥臭い作業を繰り返していくことになりました。</p><p>その様子は以前、<a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/digital-sewing-pattern-valentina">「何からやればいい?」をAIで突破する</a> で詳しく紹介しています。ざっくりとした方針相談や、Web上から情報をリサーチしてくる段階なら、万能タイプのChatGPTで十分です。今回のようなソフトの操作方法など、ある程度正確さを重視したい場合は、万能タイプのChatGPTには不向きです。</p><p>そこで試したのが、NotebookLMでした。</p><p>今回は、私自身が実際に試してみた「自分専用の説明書」の作り方と、具体的な活用法をお届けします。</p><p>おすすめの記事</p><p>* 🎥 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/2605seminar-mov">NotebookLM×Goodnotesでつくる!AI時代の新しいプレゼン資料作成術</a></p><p>* 🎥 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/2604seminar-mov">ChatGPT×Goodnotesでつくる!新しい読書メモ術</a></p><p>* 📔<a target="_blank" href="https://ipadworkers.stores.jp/items/69bcac665d5206f02941b955">ママスマプランナー【4月始まり】</a>発売中</p><p>* 🎥 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/2512seminar-mov">iPadで始める手書き×Obsidianセミナー</a></p><p>* 🎥 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/2602seminar-mov">【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術</a></p><p>🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは <a target="_blank" href="https://twitter.com/search?q=%23ipadworkers&src=typed_query&f=live">#iPadWorkers</a> のハッシュタグを付けて投稿してください。</p><p>⚙️ AIで導入したけれど限界もあった</p><p>少し前に新しく「Valentina(ヴァレンティーナ)」というアパレル向けのパターン制作ソフトを使い始めたのですが、これが専門的なツールということもあって、最初は操作方法がさっぱり分かりませんでした。</p><p>新しいソフトウェアを導入するとき(特に英語版しかないようなもの)は、ChatGPTによく頼っていました。実際、ソフトのインストール方法や初期設定のような「一般的な手順」を調べる段階では、ChatGPTでも十分に有効です。しかし、いざインストールが終わって、実際の細かい操作に入っていくと、少しずつ雲行きが怪しくなってきます。</p><p>ChatGPTに「〇〇という作業はどうやるの?」と聞くと、もっともらしい答えは返ってくるのですが、実際の画面にあるUIの名前やメニュー名ではないものを案内してくることがよくありました。「指示された通りのメニューが画面のどこを探しても見当たらない……」ということが多発します。</p><p>ユーザー数が多く、情報量も豊富なソフトであればもう少し違ったと思いますが、何せマイナーソフトなので、情報が少なすぎます。</p><p>ChatGPTのような大規模言語モデルは、一般的な知識にはものすごく強いのですが、こういったマイナーな専門ソフトや、アップデートで頻繁に画面が変わるツールの具体的な操作手順になると、どうしても「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」をついてしまいがちです。</p><p>そこで、「NotebookLMにマニュアルを丸ごと読み込ませて使えばいいんじゃないか?」と思いつき、NotebookLMの中に自分で情報を入れることにしました。</p><p>📘 NotebookLMを「自分専用の説明書」にする</p><p>NotebookLMの最大の特徴は、自分が指定したソース(情報源)だけをベースにして、AIが質問に答えてくれる点にあります。</p><p>一般的なAIは、インターネット上の膨大なデータから「それらしい一般論」を回答しがちです。しかしNotebookLMなら、Web検索のリンクやPDF、YouTube動画、テキストデータなどをまとめてノートブックに放り込むだけで、その情報だけを徹底的に読み込んだ「自分専用の説明書」をリアルタイムで構築してくれます。</p><p>この「<strong>一般論ではなく、自分が手元に用意した資料だけを基準にして答えを返してくれる</strong>」という仕様が、マニュアルを読み解く場面において圧倒的な強みを発揮します。</p><p>まずはネット上にあるValentinaの公式ドキュメントや、使い方を解説しているページをいくつか見つけてきて、その関連ページをまとめてNotebookLMのソースに追加してみました。</p><p>後半部分のページは「Valentina Studio」という別のページなのでチェックを外し、読み込まないよう設定した上でインポートします。</p><p>すると、それまでChatGPTが間違えていた操作方法や、細かいメニュー、ツール名などを、正確に答えてくれるようになったのです。ソースがあるからこそ、AI特有の「嘘の案内(ハルシネーション)」に振り回されることがなくなり、作業効率がかなり上がりました。</p><p>私の実際のワークフローとしては、iPadでNotebookLMの画面を開いておき、目の前のパソコンでソフトを操作しながら、わからない部分を横のiPadでサクッと確認するというスタイルをとっています。この組み合わせが本当に快適なんです。NotebookLMは音声入力にも対応しているので、作業の手を止めることなく「〇〇の作業はどのようにする?」と声でそのまま問いかけるだけで、答えが返ってきます。</p><p>ほかのAIツールに比べると、やや回答に時間はかかりますが、正確な手順を教えてくれます。</p><p>日本語情報が少ないアプリや資料整理に向いている</p><p>この「NotebookLMを説明書にする」というアプローチは、他にもさまざまな用途に応用できます。</p><p>まず一番におすすめしたいのが、<strong>日本語の情報が少ない海外製のアプリやソフトウェアのマニュアル化</strong>です。公式の英語マニュアルのPDFやWebサイトをそのままソースに放り込んでおけば、こちらは日本語で質問するだけで、正確な日本語の操作ガイドになります。</p><p>次に、<strong>「ソースの明確さ」が何よりも求められる情報の整理</strong>です。間違った一般論を混ぜずに正確なリファレンスとして使いたいときにぴったりです。たとえば、私の場合ならApple公式のディベロッパー資料や各Apple製品の仕様書などを追加しておくことで、公式情報のみから簡単に検索できるようになります。</p><p>他にも、見つけたレシピ情報、仕事の参考資料、過去に自分が書き溜めたメモといった、<strong>「あとで探したくなる情報」の個人倉庫化</strong>としても役立ちます。自分で書いた雑多なメモをソースにしておけば、「あのとき考えたアイデアの要点って何だっけ?」と聞くだけで、NotebookLMが過去のメモから探し出し、まとめてくれます。</p><p>また、学生の方や資格の勉強をしている人であれば、<strong>学習系の素材をまとめて、クイズや要約、復習に使う</strong>という流れも作れます。教科書やレジュメのデータを読み込ませて「この範囲から10問テストを作って」と指示すれば、手軽にオリジナルの問題集も作成できます。</p><p>⚖️ AIの使い分けとこれからの情報の整理術</p><p>世の中にはたくさんのAIアシスタントが存在していますが、それぞれに得意分野と苦手分野があります。AIも、何でも1つのツールで済ませようとするのではなく、目的によって道具を切り替えることが、ストレスなくAIと付き合うコツです。</p><p>ChatGPTは、とにかくレスポンスが速く、幅広いアイデア出しや、ゼロから文章の骨組みを作ってもらうような「ざっくりとした相談」が非常に得意です。その反面、情報の正確性に関しては、精度が下がる場合があります。</p><p>一方でNotebookLMは、ソースをじっくり読み込む性質があるため、回答の生成に少し時間がかかることがあります。しかし、自分が入れたソースを起点として回答してくれるため、情報の正確性と安心感は比較にならないほど高いです。</p><p>アイデア出しや、ざっくりとした相談はChatGPT、正確さが求められる確認や、手元の資料に基づいた調べ物はNotebookLMというように、作業内容に合わせて使い分けています。</p><p>これまでは「説明書を読むのが面倒だから、とりあえず触って覚える」か「ネットで検索して誰かのブログ記事を探す」というのが新しいツールを学ぶ時の定番でしたが、これからは「公式マニュアルをNotebookLMに放り込んで、自分専用の対話型説明書を作る」というのが、一番手軽でスマートな方法になりそうな予感です。</p><p>ということで今日は『<strong>NotebookLMを「説明書」として使うとめちゃくちゃ便利だった</strong>』というお話でした。</p><p>分厚すぎて読む気をなくしている機材の説明書があれば、ぜひNotebookLMに読み込ませて「これどうやるの?」と話しかけてみてください。きっと、その快適さに驚くと思います。</p> <br/><br/>This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit <a href="https://ipadworkers.substack.com/subscribe?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_2">ipadworkers.substack.com/subscribe</a>

May 15, 2026
<p>👋 こんにちは、はるなです。</p><p>今日のテーマは『<strong>ChatGPT Images 2.0</strong>』です。</p><p>少し前までは、Googleの「Nano Banana 2」(Gemini 3 の画像生成モデル)が実写と区別がつかないほど凄いと言われていましたが、新しく登場した「ChatGPT Images 2.0」を試してみたところ、そのクオリティを遥かに上回っていました。</p><p>ユーザー投票ベースのリーダーボード<a target="_blank" href="https://lmarena.ai/leaderboard/">LMArena</a>でも、「ChatGPT Images 2.0」はText-to-Image部門とImage Edit部門の両方で1位を獲得。通常、上位のスコア差は僅差であることが多いのですが、今回は2位と100ポイント以上の大差をつけており、圧倒的な実力を見せつけています。</p><p>この画像、普通にかわいくないですか?肌の質感や光の当たり方が驚くほど自然です。</p><p>こうした画像が、わずか数分で生成されます。再現性も非常に高く、一度プロンプトが決まってしまえば、あとは微調整だけで安定して高品質な画像を量産できました。</p><p>今日は、新しい画像生成モデルを私がどう活用しているのか、そしてAIがクリエイティブ作業を代替してくれる時代において、私たち人間に最後まで残される「価値」とは何なのかについてまとめてみます。</p><p>🎥 5月iPadセミナーのお知らせ</p><p>明日、<strong>5月16日(土)10時から</strong>、iPadセミナー「<strong>NotebookLM×Goodnotesでつくる!AI時代の新しいプレゼン資料作成術</strong>」を開催します。</p><p>GoogleのAIノートブック「NotebookLM」でスライドの土台を効率よく作り、iPadの「Goodnotes」で仕上げるワークフローを、実演を交えながら紹介します。</p><p>AIで効率化できる部分は任せて、その分「どう伝えるか」といった大事な準備に時間を充てる。そんなiPadとAIを組み合わせたプレゼン資料作成のコツをお話しします。</p><p><a target="_blank" href="https://us02web.zoom.us/j/82469395072?pwd=7618olB7numLnGB1FHCZkKJLRWguTO.1">Zoom ミーティングに参加する</a></p><p>📸 「ChatGPT Images 2.0」の何がそんなにすごいのか?</p><p>今回話題になっている「ChatGPT Images 2.0」は、単に「写真っぽい画像が作れる」というだけではなく、仕上がりにちゃんと「センス」がある点がすごいところです。</p><p>これまで、Googleの「Nano Banana 2」も非常に優秀で、特に写真としてのリアリティにおいては、もはや人間が撮った写真と見分けがつかないレベルに達していました。しかし、実際に自分のビジネスや発信に活用しようとしたとき、私たちが求めているのは、単なる「事実としての画像」ではなく、見る人を惹きつける「魅力的な表現」です。</p><p>その点、「ChatGPT Images 2.0」が生成する画像は、「ちゃんとしたフォトグラファーが撮った写真」のようです。光の当て方、モデルの表情、構図やトーンまで、まるで一流のクリエイティブチームが制作したかのような完成度。Nano Banana 2の画像もリアルではありましたが、どこか機械的な冷たさや不自然さが残ることもありました。</p><p>プロンプトを改善すれば、Nano Banana 2でもいいものができたのかもしれません。私のような「ざっくりとした指示」だと、ここまでの差が出るというのは、モデル自体の表現力の高さを物語っています。</p><p>🧶 AIをパートナーにして、iPadで仕上げる</p><p>たとえば、Instagram用の商品画像を作るシーンを想像してみてください。</p><p>これまでは、背景紙を敷いてセッティングし、天気の良い時間を狙って撮影。その後、軽くレタッチを施していました。今なら、商品写真をAIに渡し、「この商品を身につけたモデルが、自然光の差し込む場所で」と指示を出すだけ。驚くほど自然で、しかも商品の魅力がぐっと引き立つ宣伝用画像が出来上がります。</p><p>天気とか時間とか関係なく、思い立った時に写真を撮って、生成、AIにお願いしたら、数分後にはいい感じの写真が出来上がります。</p><p>室内のありふれた場所で撮った商品写真でも、「ファッション雑誌のような洗練されたスタイルで」「モデルが着用しているイメージで」と付け加えるだけで、商品のディテールは保ったまま、でめちゃくちゃ可愛い画像が出来上がりました。</p><p>以前のモデルでは、同じプロンプトでも生成のたびに結果が大きく揺れる「ガチャ」のような側面がありましたが、Images 2.0ではそのブレが抑えられている気がします。</p><p>ChatGPTで作ったベースの画像に、iPadのProcreateを使って、手書きのニュアンスを足したり、微調整して完成です。AIによる生成からクリエイティブな仕上げまでをiPad一台で完結できるワークフローは、最高にスムーズです。</p><p>🌟 AI時代に残るのは、人間の「欲求」</p><p>画像生成の進化は目に見えて分かりやすいですが、それ以上に大きな変化は、自分の「やりたいこと」を形にするためのリサーチや段取りといった「裏方」の作業でも、AIが極めて頼れるパートナーになりつつあることです。</p><p>AIがあらゆるデジタル作業をこなせるようになった今、じゃあ最後に人間に残る価値って何なんだろう、という話は夫婦でもよくしています。現時点での答えは、「これを形にしたい」という純粋な<strong>欲求</strong>を生み出すこと、そして最終的な<strong>物理的なもの</strong>を創造することではないかと考えています。</p><p>AIは、指示を出せばかなりのものを作ってくれます。しかし、「何を作りたいか」という初期衝動そのものは、自分の中から生み出すしかありません。</p><p>私たちが「この生地のかわいさをみんなにしってもらいたい」「こんな便利なツールが欲しい」と願うところから、すべてが始まります。</p><p>ごりゅごさんは「Claude Code」などのツールで定型作業を自動化する仕組みを構築し、私はAIに擬似人格をもたせて話し相手にしながら、思考記録やデイリーノートをAIに分析させてアイデアを形にするフローを作っています。やり方は少し違うんですが、<strong>根っこには「AIをどう使いこなすか」を考える姿勢があって、その姿勢こそが、現代におけるクリエイティビティの本質</strong>なのかもしれません。</p><p>もし「AIをどう使えばいいかわからない」と迷っているなら、まずは自分がやりたいことをAIに打ち明けてみるところから始めてみてください。漠然と何かをさせるよりも、「この面倒なリサーチを終わらせたい」「この商品の魅力を最大限に引き出す画像が欲しい」みたいに目的がはっきりしている方が、AIはずっといい感じに働いてくれます。</p><p>ということで今日は、「<strong>ChatGPT Images 2.0の登場によって、個人の欲求を形にするスピードが劇的に加速した</strong>」というお話でした。</p><p></p> <br/><br/>This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit <a href="https://ipadworkers.substack.com/subscribe?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_2">ipadworkers.substack.com/subscribe</a>

May 11, 2026
<p>👋 こんにちは、はるなです。</p><p>今日は「<strong>NotebookLMでプレゼン資料を作る方法</strong>」について紹介します。</p><p>iPadセミナーを定期的に続けて数年が経ちますが、最近、自分のセミナー準備のやり方がかなり変わってきました。以前はKeynoteで1枚ずつ資料を作っていたのですが、ここ数ヶ月はKeynoteを一切使わず、NotebookLMを使って作成しています。</p><p>NotebookLMで作った資料をベースに、iPadのGoodnotesで仕上げ、セミナー当日はiPadで資料に書き込みしながら話すというスタイルが定着してきました。</p><p>ベースとなるiPadセミナー用のスライド作成には「NotebookLM」を活用しています。今回は、NotebookLMを使って効率的にスライドを生成し、それをiPadでどのように活用しているか、そのコツを紹介します。</p><p>5月16日(土)10時から開催するiPadセミナーでも、このNotebookLMを使ったプレゼン資料制作フローをテーマに紹介しようと思っています。</p><p>資料作成にかけるエネルギーを減らし、その分、参加者の方に「どう伝えるか」という本質的な部分に注力できるようになったことが、私にとって非常に大きな変化です。</p><p></p><p>おすすめの記事</p><p>* 🎥 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/2604seminar-mov">ChatGPT×Goodnotesでつくる!新しい読書メモ術</a></p><p>* 📰 <a target="_blank" href="https://my-best.com/27895">記事監修:【徹底比較】iPad Airのおすすめ人気ランキング【世代別に比較!2026年4月】</a></p><p>* 🆕<a target="_blank" href="https://ipadworkers.stores.jp/items/69bcac665d5206f02941b955">ママスマプランナー【4月始まり】</a>発売開始</p><p>* 🎥 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/2512seminar-mov">iPadで始める手書き×Obsidianセミナー</a></p><p>* 🎥 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/2602seminar-mov">【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術</a></p><p>🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは <a target="_blank" href="https://twitter.com/search?q=%23ipadworkers&src=typed_query&f=live">#iPadWorkers</a> のハッシュタグを付けて投稿してください。</p><p>📱 プレゼン資料作成時間が減ってきた</p><p>iPad WorkersのiPadセミナーは、ずっと同じスタイルを続けています。</p><p>最初に15〜30分ほどスライドで考え方やポイントを説明して、そのあとiPadを実際に操作しながら見せる実践パートへ入る流れです。</p><p>当初から一貫して「iPadの画面を直接映す」というスタイルを大切にしています。一般的なZoomセミナーのように「画面共有」機能を使えば、確かに画面はクリアで文字も見やすくなります。しかし、あえて机の上を俯瞰撮影して、私の指がどう動き、Apple Pencilをどう動かしているのかを見てもらうようにしています。</p><p>最近変わったのは、セミナーの最初に使っているスライド制作の部分です。</p><p>以前はセミナー用スライドを作るだけでも、Keynoteを開いて内容やレイアウトを整える作業に時間を費やしていました。回数を重ねて型が出来上がっているとはいえ、1-2時間程度は時間をかけていたと思います。しかし、最近はそのスライド作成の部分を「NotebookLM」に任せられるようになって、微調整で済むようになったため、1時間もかかりません。</p><p>NotebookLMには、資料を元にプレゼン形式へ変換する機能があります。</p><p>* ニュースレター原稿</p><p>* 思いついたメモ</p><p>* 過去の資料</p><p>こういうものをNotebookLMへまとめて入れておくと、AI側が内容を整理しながらプレゼン資料を生成してくれます。もちろん、そのまま完成版として使うには、もう少し丁寧にやるべきですが、「叩き台」を作る目的なら、すごく雑に資料を投げ込んで、スライド資料ボタンを押すだけでOKです。</p><p>実際に使ってみると、「ゼロから作る負荷」が減るだけで、プレゼンやセミナーの準備はかなり楽になります。</p><p>🎲 NotebookLMの「スライドガチャ」とGoodnotesの切り張り</p><p>最近の資料作りは、NotebookLMの「スタジオ機能」を活用しています。</p><p>ソースとしてアウトラインや過去のニュースレター原稿、さらにはデザインのトーンを指定するための画像を読み込ませるだけで、グラフィカルなスライドが数分で出来上がります。</p><p>NotebookLMの「スライド生成」機能は非常に強力ですが、一回で完璧なものができるとは限りません。私が実践しているコツは、<strong>「複数回スライドを生成し、いいとこ取りをする」</strong>ことです。</p><p>同じソースと同じプロンプトでも、生成するたびに若干異なる構成のスライドが提案されます。それらを見比べ、自分の伝えたい内容に最も近いパーツを組み合わせます。</p><p>異なるパターンのスライド資料の中から、「このページの図解はいいな」「このタイトルの見せ方はいいな」というページだけを抽出していくのです。</p><p>この「いいとこ取り」をする作業で活躍するのがGoodnotesです。</p><p>NotebookLMで作成した複数のプレゼン資料ファイルをPDFとして書き出し、Goodnotesに取り込みます。そしてGoodnotesを使って、各ファイルから必要なページだけを移動・統合させ、一つのセミナー資料へとまとめていきます。テキストを直接編集できない不便さも、Goodnotesのスクリーンショット機能やなげなわツール、背景色に合わせた図形で隠すといった「アナログ的な切り張り」で解決しています。</p><p><strong>スライドの見た目を完璧に整えることは、本質ではありません。</strong></p><p>大事なのはコンテンツが適切に伝わることであり、NotebookLMが作ったスライド資料を土台に、自分の伝えたいことが伝わる最低限の形に加工する。このバランスが、今の私にとって最も効率的で納得感のあるワークフローになっています。</p><p>AIに任せられる部分は手放し、直前の時間は資料の細かな体裁を整えるのではなく、当日の話の構成を練ることに使えるようになりました。</p><p>✍️ 手書きを重ねることで「資料」に「ライブ感を」</p><p>完成したスライドは、そのままGoodnotes上で表示してセミナーを行います。セミナー時も特別なプレゼンモードは使いません。Goodnotesの画面をそのまま参加者に見せています。</p><p>🎥 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/2604seminar-mov">ChatGPTとGoodnotesを活用し、読書メモを「一時保存」から使えるノートへ変える仕組み</a></p><p>資料を表示しながら、その場でApple Pencilを使って矢印を引いたり、大事なところに丸をつけたり、補足事項を書き込んだりします。この「喋りながら書く」という行為が、スライドにライブ感をプラスしてくれるのです。</p><p>今の時代、AIを使えば誰でも見栄えの良いスライドを瞬時に作れてしまいます。だからこそ、その場で人間が線を引く、手書きの跡を残すという行為によって、逆説的に価値が生まれます。</p><p>また、スライドをGoodnotesで表示し、Apple Pencilでリアルタイムに書き込むこのフローは、自分のスタイルと非常に相性がいいとも感じています。</p><p>実際にこのスタイルを数ヶ月続けてみて、参加者の方からも「操作が分かりやすい」「一緒に考えている感じがする」という声をいただくことが増えました。iPadというデバイスは、もともと「書くこと」と「見せること」が得意なツールです。その強みを最大限に活かせたプレゼンスタイルができている気がします。</p><p>「NotebookLMで生成し、Goodnotesで切り貼りし、手書きでプレゼンする」という手法は、iPadを持っている皆さんならすぐに試せる方法です。</p><p>5月16日(土)10時から開催するiPadセミナーでは、この「NotebookLM×Goodnotes」のワークフローについて、詳しくお話しします。</p><p>「AIでプレゼン資料を作ること」が気になっている人には、かなり実践的な内容になると思います。</p><p>🎥 5月iPadセミナーのお知らせ</p><p>5月16日(土)10時から、iPadセミナー「<strong>NotebookLM×Goodnotesでつくる!AI時代の新しいプレゼン資料作成術</strong>」を開催します。</p><p>今回は、GoogleのAIノートブック「NotebookLM」を活用してスライドの土台を効率よく作り、iPadの「Goodnotes」で仕上げるワークフローを紹介します。</p><p>AIで効率化できる部分は任せ、その分「どう伝えるか」といった準備に時間を充てる。そんなiPadとAIを組み合わせた具体的なプレゼン手法を実演を交えてお話しします。</p><p>🌟 セミナー内容</p><p>* <strong>NotebookLMへのソース投入術</strong>:何をどう入れると理想のスライドに近づくのか</p><p>* <strong>スライドガチャの回し方</strong>:プロンプト紹介とページ抽出の基準</p><p>* <strong>Goodnotesでのアナログ的編集</strong>:AI生成資料の切り貼りテクニック</p><p>* <strong>AIと人間の役割分担</strong>:資料作成の「自動化」と「コア作業」のバランス</p><p>「プレゼン資料を作るのが苦痛」「もっと効率的に発信したい」という方に、ぜひ見ていただきたい内容です。</p><p>当日の参加(リアルタイム視聴のみ)は無料です。アーカイブ視聴には、講座視聴チケットの購入、またはiPad Workers Paidメンバーへのアップグレード(Upgrade to paidより年払いか月払いの登録)が必要です。</p><p>ご興味ある方は、ぜひご参加ください!</p><p>📅 NotebookLM×Goodnotesでつくる!AI時代の新しいプレゼン資料作成術</p><p>* 開催日:5月16日(土)</p><p>* 時間:10:00〜11:30(10分前の9:50頃から入室可能です)</p><p><a target="_blank" href="https://us02web.zoom.us/j/82469395072?pwd=7618olB7numLnGB1FHCZkKJLRWguTO.1">Zoom ミーティングに参加する</a></p><p>* ミーティング ID:824 6939 5072</p><p>* パスコード:828391</p><p>AIを活用して資料作成の負担を減らし、自分らしいプレゼンスタイルを構築するワークフローを共有します!</p><p>ということで今日は『<strong>NotebookLMとiPadでプレゼン資料づくりが変わってきた</strong>』というお話でした。</p> <br/><br/>This is a public episode. 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