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ロッキンチェアー

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by jinとkeichi

4.2(5 reviews)
128 episodes
Updated Bi-weekly
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Podcast Overview

ジンとケイチが音楽と世の中について思うことを語っていく楽屋トーク番組。 熊本/宮崎/大分/デンマーク...という雄麗な自然の中でスケボーしながら90年代カルチャーにインスパイアされ続けているjin yamaguchi(ジン)と、そこから遠く東京で沢山の映画を観ながら暮らす熊谷慶知によるポッドキャスト。今持っているものが大きく異なる僕ら二人が、10代のうちの割と長い時間を共に過ごした記憶だったり、ビートルズやインディーロックという共通の好みを軸に、音楽に限らず、社会や生活について思うことをつらつらと語っていきます。 【毎週火曜更新】

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4/23/2021

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Recent Episodes

Episode thumbnail for #124 近況と言い訳/政治的とは/シネマヘブンにて/Jack Johnson

May 16, 2026

#124 近況と言い訳/政治的とは/シネマヘブンにて/Jack Johnson

<p>実は4月ごろに録っていたけれど、諸事情により配信できずこのタイミングでの更新。随分時間が空いてしまいましたが、その分話すべきことが沢山。充実のwith handelic会となりました。ところで、最近よく考えるのが、ルーティン的な日常と、所謂「挑戦」と呼ばれる、現状から地続きではない飛躍のための時間とを同時に取ることの難しさ、そして、年齢によるその飛躍への躊躇いについてです。Stella DonnellyやTom Mitchのアルバムを聴いていると、なんか無理な飛躍によってすり減ることの虚しさを感じたりするし、一方でMy New Band Believeを聴くと、野心的な、新たな音楽の地平を切り開こうとする才気に勇気づけられる。自分が、音楽とここまで不可分になった(なってしまった)からこそ、考えるべきこと、考えないで良いこと、がそれぞれ明確に、きっとある。</p>

Episode thumbnail for #123 近況報告/ケイチがパリピ化/ジンのRecording/芸能人に会う

January 25, 2026

#123 近況報告/ケイチがパリピ化/ジンのRecording/芸能人に会う

<p>本編が終わった後に、2人とも話そうと思っていたのに触れそびえていたことに気づきました。Montelimaの楽曲「ワンダーランド」の2026年Handelicバージョンがリリースされたこと!オリジナルバージョンとのハンダさんのテンション感の違いに納得しつつ、新鮮に聴きました。ちょっとだけ僕が思ったことを以下に書きます。ジンの感想が知りたい方はジンに直接聞いてください。</p><p><br></p><p>以前のバージョンでは、ものすごく瑞々しくて、ちょっとだけ危うさを感じる、ひりつくような切実な青年がいて、「一人では寂しすぎる」と歌う。彼自身が辿り着きたい場所を、まるで幽体離脱して「君の行きたい世界」と俯瞰的に自分自身へと問いかけるような、それでいてそんな世界は幻想であると悟っているかのような、明るい曲調の中にある猛烈な切なさや哀しみがあった。どこかへ辿り着かなければならないのかもしれないが、世界は構造的にどこへも辿り着くことができない、ということを無意識下に知っている彼が、本当に大切にすべきものを大切にするのだ、それしかないのだ、という、決意表明のような。</p><p>だからときどき、聴いていて泣く。</p><p><br></p><p>でも今回のバージョンは、もっと清々しくて、この曲の歌詞が持つ意味がそのまま素直に僕たちの心へと入ってくる。キーが下がり、ベースラインは良い意味でより軽やかになり、曲自体のトーンは落ち着き、アルペジオは恐ろしいほどに澄み渡りピュアな響きを湛えている。そしてまるで、過去の彼自身へ伝えるかのように、さらっと、あくまでエモーショナルになりすぎず軽く、「心配ないよ」と歌われる。そこで、年月が明確に流れ去ったことにハッと気づく。ずっと少年のようなハンダさんの中で、色々なことが変わったことに気づく。全てがただ音楽的な心地よさの中に回収され、シンプルになっている。むしろアンサンブル的には少し複雑になっているのだけど、根底に流れる精神性の部分が恐ろしくシンプルになっている。僕たちを含めた後ろの世代への呼びかけのようでもあり、「ワンダーランド」というワードが、未来へ向けた言葉として、最後に歌い放たれる。</p><p>目を黒く塗り、違う世界へ到達してしまいそうなMontelimaのハンダさん、ではない。阿蘇という、人智を超えた美しさの中に佇む、僕らに馴染みのあるハンダさんがそこにいる。ロッキンチェアーにほぼ毎回やってきては最高に笑わせてくれるハンダさんがいる。</p><p><br></p><p>この曲は、メロディーと歌詞がとんでもない普遍性を持っているが故に、聴き手の聴き方や、歌う人や、当人であっても歌う時代によってこんなにも違う顔をみせるのだな、と。OasisのSupersonicをリリース直後に聴いてノエル自身に「この歌詞の意味がよくわかります、私のための曲よ!」的なことを言ったファンがいたらしく、それに対してノエルが、俺自身は歌詞の意味なんか何もわかっていないんだけどな、的なことを言っていて、今回の僕の駄文も、ハンダさんからすれば的外れで何言ってんだ、って感じかもしれませんが、僕が色々考えたことを一応ここに書いておきます。</p>

Episode thumbnail for #122 今年の3人それぞれのベストソングを振り返る/Handelicとジンのライヴ

December 23, 2025

#122 今年の3人それぞれのベストソングを振り返る/Handelicとジンのライヴ

<p>今年は何かと激動というか、明確に世の中が、悪い方向、へ向かっていっているのを感じることが多かったような気がします。米価格とか露骨ですが。どうしようもない、あまりに強力な流れの中で僕たちは、風の中を舞う枯葉のように、ただ翻弄されるしかないことがあまりに虚しくなる瞬間もありますが、でも実際は日々なんとなく乗り切っていくだけに過ぎないのだ、と開き直って、そういう大きな流れのことから完全に離脱するのもまた、可能かもしれないけどちょっと寂しいし、ああダメな世界だなと思いながらもそこそこ楽しく生きていくしかないということの方に寧ろ、なんとなく安らぎのような何かを見出していたりする。ああ、夢が夢ならそれでも構わない!</p>

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What is ロッキンチェアー?

ジンとケイチが音楽と世の中について思うことを語っていく楽屋トーク番組。

熊本/宮崎/大分/デンマーク...という雄麗な自然の中でスケボーしながら90年代カルチャーにインスパイアされ続けているjin yamaguchi(ジン)と、そこから遠く東京で沢山の映画を観ながら暮らす熊谷慶知によるポッドキャスト。今持っているものが大きく異なる僕ら二人が、10代のうちの割と長い時間を共に過ごした記憶だったり、ビートルズやインディーロックという共通の好みを軸に、音楽に限らず、社会や生活について思うことをつらつらと語っていきます。

【毎週火曜更新】

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