ビジネスをする上で最も大切であり、気づいていないこと。それが体と心に影響する姿勢です。 私は、創業大正15年からのべ180万人以上の方を治療、二度の藍綬褒章を受章した治療家一家の4代目です。肩こりや腰痛で仕事がはかどらない方や、病気とは言えない体調不調の方には、共通の原因があります。正しい使い方を知らなかったこと。便利な時代“今”だからこそ意識してほしい“姿勢”。 健康に生きたい人をサポートする仕事、姿勢治療家®の立場から、Helth6「骨格構造、睡眠、食事、運動、呼吸、精神」から、すぐ実践できること、日々の気づきや自ら実践していることをお届けします。仲野整體東京青山 https://senakano.jp/

姿勢が変わると、人生が変わる。
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Podcast Overview
ビジネスをする上で最も大切であり、気づいていないこと。それが体と心に影響する姿勢です。 私は、創業大正15年からのべ180万人以上の方を治療、二度の藍綬褒章を受章した治療家一家の4代目です。肩こりや腰痛で仕事がはかどらない方や、病気とは言えない体調不調の方には、共通の原因があります。正しい使い方を知らなかったこと。便利な時代“今”だからこそ意識してほしい“姿勢”。 健康に生きたい人をサポートする仕事、姿勢治療家®の立場から、Helth6「骨格構造、睡眠、食事、運動、呼吸、精神」から、すぐ実践できること、日々の気づきや自ら実践していることをお届けします。仲野整體東京青山 https://senakano.jp/
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6/3/2016
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June 4, 2026
第512回 誰も聴いていない疑惑から10年。続けた先に起きた【7days飛脚380前編】
今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「運動・精神」の話です。<br /> <br /> 誰も聴いていないかもと不安になる時期から10年。続けた先に起きたこと(そして、7Days飛脚380へ)<br /> 2016年6月3日。ポッドキャストの第1回を配信しました。 そこから10年。気づけば、全国、そして世界にもリスナーがいる。<br /> でも正直、最初の数年は「誰も聴いてないんじゃないか」と思っていました。 止まりそうになった回もある。それでも続けていたら、100回の壁を越え、そこからさらに400回と積み上がっていった。<br /> 10周年の節目に、改めて確信したことがあります。<br /> 発信も、姿勢も、人生も——“積み上げたものしか残らない”。<br /> そして今年、仲野整體は創業100周年。僕は「祝う」方法も、身体で語ると決めました。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 10年続けて分かったのは「才能」じゃなく「止めない」<br /> 10年って長いようで、一瞬です。ただ、10年を“10年”にするのは特別な才能ではありません。<br /> <br /> <br /> 反応が見えない<br /> 誰も聴いてない気がする<br /> 続ける意味が分からなくなる<br /> 止まりそうになる<br /> <br /> それでも、やめない。100回で止まりかけても、また1回やる。<br /> これ、姿勢改善と同じです。<br /> 一回整えて終わりじゃない。生活があるから、体は戻る。だから、また整える。戻る前提で、積み上げた人だけが変わる。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> たった一言が、人生を動かすことがある<br /> この番組を始めるきっかけは「一言」でした。「ポッドキャストやってみたらいいんじゃない?」<br /> 10年経って分かります。あの一言は、当時の僕にとって“未来の道具”だった。<br /> そして、続けられたのは僕一人の力じゃない。質問を投げてくれた“いきさん”がいたから答えられた。 聞いてくれた人がいたから続いた。<br /> 人は一人で走れる。でも、続けるのは案外一人じゃない。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 100周年は「座って祝わない」。動いて伝えると決めた<br /> 仲野整體は創業100周年。僕が一番伝えたい言葉はシンプルです。<br /> 人間は動物だ。 動くことで整う。(血流も、体調も、巡りが変わる)<br /> なら、祝う方法もそれでいい。座って語るより、動いて見せる方が伝わる。<br /> そうして始まったのが、四日市から東京青山までをつなぐ「7Days飛脚380」です。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 準備のリアル:Googleマップと「時間の見える化」が勝負だった<br /> 実は、走ることより大変だったのは準備でした。<br /> やったことは、地味ですが超重要。<br /> <br /> <br /> どこを通るか(旧道と現道を混ぜる)<br /> どこで泊まるか(これが一番難しい)<br /> 1日にどれだけ進めるか<br /> 途中合流・応援が起きる“余白”を残す<br /> 予想時間を作って、地図上に落とす<br /> <br /> 「いつ何時ごろになるの?」に答えられるようにする。これができると、応援も合流も“現実の行動”に変わります。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 前半戦(ステージ1〜4):雨と暴風の中で見えたもの<br /> 前半は、思った以上にハードでした。ずぶ濡れのレベルが違って、靴の中が長靴みたいになる。足裏がふやけてやられる。 本当はクリームを塗ったり、マメにやるのに、そこを少し手抜きしたのが後で響く。<br /> でも、きつい時に支えてくれるのは「根性」じゃなくて、だいたい人です。<br /> <br /> 浜松の鰻で、空気が変わった<br /> 差し入れを美味しくいただいて、そこから元気になって、また走り出せた。 こういう瞬間が、旅を「挑戦」から「物語」に変える。<br /> <br /> 鈴木さんが合流して、流れが変わった<br /> 静岡の途中で鈴木さんが合流。途中でお寿司も。 「平塚までで帰ります」と言っていたのに、楽しくて「もう1日行きます」。結果、東京まで来てくれて、一番一緒に走った人になった。<br /> 途中から“走りながらGPSを見て応援する人”も出てきた。 こうなると、もう単なる個人挑戦じゃない。場が生まれる。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 発信も、姿勢も、飛脚も「構造」は同じだった<br /> 10年の発信と、7日間の飛脚。全然違うようで、構造は同じです。<br /> <br /> <br /> 最初は反応がない(誰も聴いてない/誰も来ないかもしれない)<br /> 止まりかける(100回の壁/暴風雨の壁)<br /> それでも一回進む<br /> 誰かが乗ってくる(質問が来る/合流が起きる/応援が生まれる)<br /> 続けた人にしか見えない景色が出る<br /> <br /> だから僕は、これからも繰り返し言います。<br /> 人間は、動くことで整う。 動ける体は、人生の自由度そのものです。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> あなたへ<br /> もし今、<br /> <br /> <br /> 動きたいのに体が重い<br /> 年齢のせいだと諦めかけている<br /> 痛いところだけ対処して、結局戻る<br /> <br /> そんな状態なら、見直すべきは筋トレより前に「体の使い方(姿勢・動作・重力の使い方)」です。<br /> 仲野整體 東京青山では、痛い場所だけを見るのではなく、なぜそこに負担が集まったのかを、全身の動きから整理して整えていきます。<br /> 姿勢が変われば、人生が変わります。<br /> 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。<br /> <br /> <br /> <br /> ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル<br /> 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中<br /> https://www.youtube.com/user/nakanoseitai<br /> <br /> ■twitter|勢治療家仲野孝明公式<br /> https://twitter.com/sisei_nakano<br /> <br /> ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢<br /> 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~<br /> https://senakano.jp/campaign/ondemand/<br /> <br /> ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン<br /> 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。<br /> http://takaakinakano.com/mail-register/<br /> <br /> ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売<br /> 自分が使いたい商品をつくっちゃいました<br /> https://shop.senakano.jp/<br /> <br /> ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明<br /> http://takaakinakano.com/<br /> <br /> ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE<br /> 治療のご相談はこちら<br /> https://senakano.jp/<br /> <br />

May 28, 2026
第511回 運動をやめると体は止まる|忙しい人ほど始めたい姿勢改善の第一歩
今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「運動」の話です。<br /> <br /> 運動が止まると、体も止まる。忙しい人ほど「少し動く」を取り戻したい理由<br /> こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。<br /> 今回は、**「運動をやめないことの大切さ」**についてお話しします。<br /> 忙しくなると、真っ先に削られやすいのが運動の時間です。仕事、家事、予定、移動。毎日をこなすだけで精一杯になると、「今日はいいか」が続いてしまう。<br /> でも実際には、運動をやめることは、体を止めることにつながります。そして止まった体は、年齢とともに確実に動きにくくなっていきます。<br /> 今日は、なぜ少しでも動き続けることが大事なのか、そして何から始めればいいのかを、わかりやすくお伝えします。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 動き続けている人は、年齢を重ねても回復が早い<br /> 日々たくさんの方の体を拝見していると、はっきり感じることがあります。<br /> それは、運動を継続している方ほど、年齢を重ねても体の治りがいいということです。<br /> 80歳近くなっても、普段から体を動かしている方は動きがいい。何か不調が出ても、そこからの回復が早い。逆に、長く動かなくなっている方ほど、背骨が硬くなり、構造的に動きにくい体になっていきます。<br /> つまり、体を長く使いたいなら、**「元気になったら動く」ではなく、「動いているから元気でいられる」**という視点が大事です。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 運動は、激しいものだけではない<br /> 「運動」と聞くと、走る、筋トレする、汗をかく、息が上がる。そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。<br /> もちろんそれも運動です。ですが、もっと手前の段階でも十分に意味があります。<br /> たとえば、<br /> <br /> <br /> <br /> 寝たまま大きく手を伸ばす<br /> <br /> <br /> 普段動かさない方向に体をひねる<br /> <br /> <br /> 立ち上がる回数を増やす<br /> <br /> <br /> つま先立ちをする<br /> <br /> <br /> 少し長めに歩く<br /> <br /> <br /> これも立派な運動です。<br /> 大事なのは、今日の自分の体がどこまで動くかを確認することです。確認しない体は、少しずつ動かなくなっていきます。<br /> 「最近運動していないな」と思う方ほど、まずは大きく伸びることから始めてください。それだけでも、体への意識は確実に戻ってきます。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 最初の一歩は、小さくていい<br /> いきなり完璧を目指す必要はありません。<br /> 歩けるならウォーキング。歩くのがつらいなら、立ち上がることから。膝や腰に不安があるなら、水の中で動くのもいい。<br /> 要するに、やりやすいことから手を伸ばせばいいのです。<br /> ここで止まってしまう人の多くは、「何をやれば正解か」を考えすぎています。でも、最初に必要なのは正解ではありません。再開することです。<br /> ジムでも、ピラティスでも、ウォーキングでも、自転車でも構いません。一番最初に思いついたものを、まず一度体験してみる。それで合わなければ変えればいい。そのくらいで十分です。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 年齢が上がるほど、運動の頻度は大事になる<br /> 若い頃は、多少サボっても戻せます。でも年齢を重ねるほど、間が空いた時の落ち方が大きくなります。<br /> だからこそ、60代、70代になったら、**「たまにやる」より「こまめにやる」**ことが大切です。<br /> 目安としては、<br /> <br /> <br /> <br /> 70代なら毎日1回は体を動かす<br /> <br /> <br /> 週5回、1回30分で合計150分<br /> <br /> <br /> 60代でもできれば週5回、少なくとも3回は確保したい<br /> <br /> <br /> これくらいの頻度で動いている方は、やはり変わります。<br /> 実際に、70代で週3回のジムとパーソナルトレーニングを組み合わせてから、明らかに体が良くなった方もおられます。<br /> 結局、差が出るのは才能ではなく、時間の使い方です。<br /> 食事の時間を決めるように、「この時間は動く」と予定に入れてしまう。それができる人から、体は変わっていきます。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 運動は、AIには代行できない<br /> 便利な時代になりました。仕事も効率化され、情報もすぐ手に入るようになりました。<br /> でも、ひとつだけ代行できないものがあります。<br /> それが、自分の体を動かすことです。<br /> AIが考えることは手伝ってくれても、血流を回してくれるわけではない。背骨を動かしてくれるわけでもない。毛細血管の先まで血液を届けてくれるわけでもありません。<br /> だからこそ、自分で動くしかない。ここは誰にも代わってもらえない部分です。<br /> そして、この“代われないこと”こそが、健康の本質だと私は思っています。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 目標があると、人は動きやすくなる<br /> 私自身もそうですが、目標がないとサボりやすくなります。<br /> だからこそ、「ちょっと頑張らなければいけない目標」をあえて入れるようにしています。<br /> 大会でもいい。イベントでもいい。旅行でも、山でも、何でもいい。<br /> 少し先に目標があると、体が起きてきます。日々の過ごし方も変わります。<br /> 実際に、半年間走る習慣を継続した女性が、以前よりはるかに長い距離を走れるようになり、20km以上走れた時に「人生で一番走れた」と喜ばれていました。<br /> 人の体は、正しく積み上げれば、思っている以上に変わります。<br /> そして一度そのサイクルができると、昔好きだった登山やスポーツにも、もう一度いい形で戻っていけるようになります。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 運動を始めると、生活全体が整っていく<br /> 運動を始めると、体だけが変わるわけではありません。<br /> たとえば、<br /> <br /> <br /> <br /> 靴の滑りやすさに気づく<br /> <br /> <br /> 服の動きやすさがわかる<br /> <br /> <br /> 自分に合う道具を探すようになる<br /> <br /> <br /> 他の人から誘われる機会が増える<br /> <br /> <br /> 行動範囲が広がる<br /> <br /> <br /> こうして、生活全体が少しずつ変わっていきます。<br /> しかも、運動用のウェアや装備は、災害時にも役立ちます。乾きやすく、動きやすく、自分の体を安全に運べる。<br /> そう考えると、自分を運べる体と服を持っていることは、かなり大事な備えでもあります。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 迷うなら、未知の世界に一度入ってみる<br /> もし今、何も運動していないなら、私は「やれそうだけど未知の世界」に一度入ってみるのをおすすめします。<br /> たとえば、<br /> <br /> <br /> <br /> ピラティス<br /> <br /> <br /> 暗闇バイク<br /> <br /> <br /> ジムの体験クラス<br /> <br /> <br /> 朝のウォーキング<br /> <br /> <br /> 軽いランニング<br /> <br /> <br /> やってみると、想像と全然違うことがよくあります。<br /> 大事なのは、考えすぎて止まることではなく、印象を自分で確かめにいくことです。<br /> 最初の数ヶ月続けるだけで、リズムができます。リズムができると、視野が広がります。そこからやっと、自分に合うものが見えてきます。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 去年より動いていれば、体は必ず変わる<br /> 運動を続けると、血液循環が良くなります。代謝が上がります。免疫力も上がっていきます。<br /> 背骨を動かし、末端まで血液を送り、また戻す。この循環があるから、人の体は整っていきます。<br /> 難しいことはいりません。<br />

May 21, 2026
第510回 椅子の高さを1cm変えるだけで体が変わる|デスクワーク姿勢改善の基本
今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。<br /> <br /> 椅子の高さを1cm変えるだけで、体は変わる<br /> 同じ姿勢を続けないことが、デスクワーク時代の体を守るコツ<br /> こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。<br /> 今回は、見落とされがちですが、実は体に大きな影響を与える「椅子の高さ」についてお話しします。<br /> 多くの方が、椅子は一度合わせたらそのままでいいと思っています。ですが実際は、椅子の高さがたった1cm違うだけでも、股関節の角度や骨盤の立ち方、背中の伸び方まで変わります。<br /> そして、もっと大事なのは、ずっと同じ高さで座り続けないことです。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 椅子の高さは、固定しないほうがいい<br /> 「椅子の高さは、頻繁に変えてもいいのでしょうか?」<br /> これはとてもいい質問です。答えは、むしろ頻繁に動かしたほうがいいです。<br /> 私自身、仕事中や収録中でも椅子の高さを変えることがあります。<br /> 椅子を少し高くすると、股関節の角度が変わり、骨盤を立てやすくなります。逆に少し低くすると、足にかかるバランスが変わります。<br /> つまり、椅子の高さを変えるだけで、体にかかる負担の場所も変わるのです。<br /> 人間の体は、ずっと同じ位置に居続けるようにはできていません。だからこそ、左右、前後、上下に少しずつ変化をつけながら座ることが大切です。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 同じ姿勢を続けると、体は固まる<br /> 長時間座ったあとに立ち上がって、<br /> <br /> <br /> <br /> 腰が伸びにくい<br /> <br /> <br /> すぐに動き出せない<br /> <br /> <br /> 体が固まった感じがする<br /> <br /> <br /> こうした感覚がある方は多いと思います。<br /> これは、同じ姿勢を長く続けたことで、体の組織がその形に固まりすぎているサインです。<br /> 座っている時間そのものだけが問題なのではありません。「変わらないこと」が問題なのです。<br /> 机の高さを調整する方はいても、椅子の高さまで気にしている方は意外と少ないです。ですが、机だけでなく椅子も一緒に調整すると、股関節が楽になり、背中の伸び方もかなり変わります。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 高さ調整ができない椅子でも工夫できる<br /> 「自宅や職場の椅子は高さが変えられない」<br /> そういう方もいると思います。その場合は、お尻の下にタオルを入れるだけでも十分変化が出ます。<br /> ほんの少し高さが変わるだけでも、座り心地や腰の伸びやすさは変わります。<br /> 特別な道具がなくてもできます。まずは身近なもので調整してみることです。<br /> これは車の運転中も同じです。私は運転中でも、シートポジションや背もたれの角度をこまめに変えることがあります。<br /> 長時間同じ姿勢でいることを前提にしない。この発想が、体を守る上ではとても重要です。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> AI時代は、ますます座りっぱなしになりやすい<br /> 最近は、AIを使って仕事をする時間がかなり増えました。私自身も、複数のAIを同時に使いながら、文章を作ったり、指示を出したり、考えを整理したりしています。<br /> そうすると、あっという間に時間が過ぎます。気づけば、1時間に1回やろうと思っていた背伸びすら忘れてしまうことがあります。<br /> それくらい、今のデスクワークは没頭しやすい。しかもAIを使うと、以前なら外注で何十万円もかかりそうな作業が、自分で数時間でできてしまうこともあります。<br /> 便利です。でもその分、体を置き去りにしやすい時代でもあります。<br /> だからこそ、作業効率だけでなく、作業中の姿勢環境を最初に整える必要があります。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> モニターの高さも、仕事の質を左右する<br /> デスクワーク環境では、椅子だけでなく、モニターの位置も重要です。<br /> モニターが低いと、頭が前に落ちやすくなり、首や背中、腰への負担が増えます。最初にモニターを高い位置へセットしておくだけで、体の使い方はかなり変わります。<br /> ところが職場では、「そういう環境を整えるのはベテラン社員だけ」みたいな空気があることもあります。<br /> でも本当は逆です。新人こそ、最初から正しい環境が必要です。<br /> 悪い姿勢のまま何年も仕事を続けてから直すより、最初から負担の少ない環境で働くほうがいいに決まっています。<br /> これは個人の問題ではなく、職場全体で考えるべきことです。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> AIを使うなら、「立って始める」がコツ<br /> AIは、今やただの道具ではありません。私にとっては、怒らない事業パートナーのような存在です。<br /> 何度同じことを聞いても、文句を言わず、丁寧に返してくれる。だからこそ、つい作業が止まらなくなります。<br /> そんな時におすすめなのが、まず立って始めることです。<br /> 立った状態で作業を始める。少し疲れてきたら座る。そして「もう少しで終わらせよう」と意識する。<br /> この流れのほうが、最初からだらっと座り込むより、体への負担を減らしやすいです。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> 椅子の「真ん中」の高さを試してみる<br /> 高すぎる、低すぎる、ではなく、中間の高さを試してみるのもおすすめです。<br /> 椅子を真ん中くらいの高さにすると、股関節が自然に下がり、骨盤の真下に足がきやすくなります。すると、体が「くの字」に近い形になり、腰が伸びやすく、座りやすくなります。<br /> この位置は、やってみると意外と楽です。ずっと同じ設定にしている方ほど、試す価値があります。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> まずは1cm、椅子の高さを変えてみてください<br /> 体を変えるために、何か大きなことを始める必要はありません。<br /> まずは、<br /> <br /> <br /> <br /> 椅子の高さを1cm変える<br /> <br /> <br /> タオルを1枚入れてみる<br /> <br /> <br /> 背もたれの角度を少し変える<br /> <br /> <br /> 立って作業を始めてみる<br /> <br /> <br /> そのくらいで十分です。<br /> 大事なのは、同じ姿勢に留まり続けないことです。<br /> 仕事で椅子を使う方は、できれば上下する椅子を選ぶ。難しい場合は、タオルなどで調整する。そして、座る位置や高さを少しずつ変えながら、自分の体に合うポイントを探していく。<br /> たった1cmの違いでも、体は変わります。毎日使う椅子だからこそ、そこを見直す価値があります。<br /> まずは今日、いつもの椅子の高さを少しだけ変えるところから始めてみてください。<br /> 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。<br /> <br /> <br /> <br /> ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル<br /> 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中<br /> https://www.youtube.com/user/nakanoseitai<br /> <br /> ■twitter|勢治療家仲野孝明公式<br /> https://twitter.com/sisei_nakano<br /> <br /> ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢<br /> 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~<br /> https://senakano.jp/campaign/ondemand/<br /> <br /> ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン<br /> 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。<br /> http://takaakinakano.com/mail-register/<br /> <br /> ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売<br /> 自分が使いたい商品をつくっちゃいました<br /> https://shop.senakano.jp/<br /> <br /> ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明<br /> http://takaakinakano.com/<br /> <br /> ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE<br />
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